【新月】エドゥアルト【少年】

【不備がありましたので再投稿させて頂いております。ご迷惑おかけし、申し訳ございません】

開催おめでとうございます！
こちらの企画様、新月のギムナジウム【illust/92964289】に参加させて頂きます。

エドゥアルト・フォン・ シュヴァルツシルト　-Eduard von Schwarzschild-
年齢：12
身長：138cm
出身：やや貧乏な貴族
一人称：僕
二人称：貴方、～先生、～さん
家族構成：祖母、祖父、父、母、兄弟たくさん

とある貴族の家の10男。
彼の母はとにかく多産で現在進行形で兄弟が増え続けている。
そのため毎年支出が増えるので金に困っている。
そんな中10男という正直必要ない立場であり、愚図でのろまで何の才能も見いだせない癖に大飯喰らいで太っており、美しくもない彼は家族内でも一番の出来損ないであった。
彼もそれを重々理解しているので厄介払いするかのように寄宿学校に送られても何も言わなかった。
勉強も運動も苦手で課題をこなすのに常人の三倍の時間を必要とする。
音楽だけは好き。ただしまともに楽譜は読めないし、楽器は弾けない。
そんな中唯一得意なことは『歌』である。
上記の通り楽譜が読めないので他人の歌の模倣しか出来ない。
耳は良いため一度聞いた音なら忘れないし、真似が出来る。（あくまで癖や音の高さの真似が出来る程度声帯模写の様なことは出来ない）
全部感覚でやっているためどうして出来るのか本人にも全く理解出来ていない。
貴族出身だが貴族であることは隠している。
自分の様な愚図が血縁にいるとしれたら家の名を汚してしまうのではないか、と恐れているので家名は決して名乗らない。
ぽっちゃりぎみで丸顔。手先が不器用。
今まで身支度は使用人に手伝って貰っていたためリボンを上手く結べずいつも歪な形。稀に成功している日もある。
元々は左利きだが右利きになるよう矯正された。
そのためか彼の字はお世辞にも上手いとは言えない代物。本人には読めるが他人が読むとなるとかなりの時間を有する。
左手では普通に書けるため（ただし読めないことはない程度の文字）提出する課題などは一人隠れてこっそりと左手で書いている。
ソバカスだらけの自分の顔がコンプレックス。
普段は前髪で顔を隠しているが、授業中だけはヘアピンで前髪を留めている。

★モブ、背景、既知関係等ご自由にお使いください！
交流ペースはゆっくりぎみですがたくさん交流出来ればと思っております。
何か不備等御座いましたらお手数ですがメッセージにご連絡下さい。
よろしくお願いいたします！！