
F-CK-1
台湾が独自開発した多用途戦闘機。契機はアメリカのカーター政権によるF-16の台湾輸出禁止で、代替機(F-20、F-16/79)にも不満があったので、アメリカの民間企業の協力のもと独自開発する事となった。当初は256機を配備する予定だったが、レーガン政権がF-16輸出を許可したので調達数は130機に留まった。
台湾が独自開発した多用途戦闘機。契機はアメリカのカーター政権によるF-16の台湾輸出禁止で、代替機(F-20、F-16/79)にも不満があったので、アメリカの民間企業の協力のもと独自開発する事となった。当初は256機を配備する予定だったが、レーガン政権がF-16輸出を許可したので調達数は130機に留まった。