gouka
仏教で、世の終末に全世界を焼きつくすという大火の事。「業火」が「罪(業)人を焼く炎」である一方、こちらは「劫」という天文学的年数を経た後に訪れる「世界を焼き滅ぼしてしまう終末の炎」を意味する