【叛虐機換】驚愕サイズ

ルクネ「フッヘヘ、というわけで、ボクが３機のカメラ映像をリアルタイムで見ながらバックアップしますね。」
ネビィ「ま、ギガセクトだろうが何だろうとボクがサクッと倒すけどね！ってな訳だし、リクスは休んでた方が良いんじゃない？病み上がりだし」
リクス「大丈夫ですよ、もう充分動けます。リベレーションはまだ発動方法がつかめてませんが・・・」
レヴィクシア「ちゃんとメディカルチェックも受けさせたけど、とりあえず異常は無いみたい。だからって無茶はしないでね。」
レイル「って言ってしない人じゃないよね・・・。」
ルクネ「まあ、ヤバいと思ったら他２派閥に任せて全力で逃げましょう！」
リクス「いや堂々と敵前逃亡予告しないでください！！」
ルクネ「・・・ボクにとっては誰かが欠ける事の方が何よりも嫌なんですよ。」
リクス「・・研究材料が減るから？」
ルクネ「それもありますが、それ以上に単純に気の合う友達が死ぬのが嫌なだけです。」
レイル「世間からあまり良く思われてない人造人間同士妙に意気投合しちゃったんだよね。」
ヴィゼラクネ「ルクネとネビィに関しては違う理由で嫌われてる気がする。」
ルクネ「うぇえ！！？」
ネビィ「オイ！！」
シフォービル「ルクネは不気味さ、ネビィは単純な性格の悪さね。」
リクス「ストレートに言った！！？」
エルザレシル「コントしてるとこ悪いが、地中から巨大な反応を確認した。」
それと同時に地面が揺れ出し、どんどん大きくなっていく。
そして厚い地面をぶち破り巨大なヘビのようなアグレッサーが飛び出してきた。
・・・がそれはあまりにも長く、頭の先が遠すぎて視認できなくなるほど出てきた後止まるがまだ地面内に大部分が残っているようだ。
その圧倒的巨大さに一行は唖然とするが、次の瞬間同時に口を開く。

全員「デカ過ぎんだろ・・・」

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ヴィゾーヴニル【illust/100516709】
イクスレヴ【illust/99639812】
シィービ【illust/100497493】
レゼルド【illust/100666434】