【PFSOZ】ケイシー・リガルジィ【ミリオン商会】

「大丈夫？　ケガしてない？」

◼️名前:ケイシー・リガルジィ　Cayce Rigalji
◼️種族:獣人（猫）
◼️性別:男
◼️年齢:16歳
◼️身長:小さめ
◼️一人称:僕
◼️二人称:～さん
◼️好きなもの:香草、静寂、風
◼️嫌いなもの:「死」を連想させるもの、悲鳴や騒音

◼️概要
　街外れの小さな薬局で暮らしていた猫人の少年。
　魔法薬師の父親と治癒師の母親の元、魔法薬学の勉強に励んでいる。
　親が製造したものに加え、自身でも作ってみた薬を販売するために羅針盤商会の戸を叩いた。

　素材の効果を魔力で底上げしつつ薬を製造する「魔法薬学」の見習い。
　自作の薬単品の出来栄えはまだまだだが、魔力を注ぐことで効き目を上げている。
　作る薬は主に基本的な回復薬から、夢見のよくなる睡眠薬など。

　植物知識に長けており、野外の採集活動から自宅庭園での植物栽培技能を持っている。
　得意なのは採集だが、当人のやりたいことは加工というちぐはぐな状態を憂いている。
　薬の製造時は相当な過集中に入るせいか、作り始めると一日中すり鉢の前にいたりする。

　血の匂いにやたらと敏感で、誰かがケガをしたら匂いで察知してしまう。
　そして「死」を恐れるあまり、ケガ人に対し過剰な薬品投与を行ってしまいがち。