【PFSOZ】芸術後見人 ガレン=ストレイジ【ミリオン商会】

「私は全ての創作者の活躍を後押しする……言わば一種の後見人のようなものでございます」
「ガレンが言ってた新入りっつーのはおめェか？やっとこの身体でご挨拶できるってワケだ」

年齢：53
性別：男性
身長：189cm

一人称：私(わたくし)／俺(副人格時)
二人称：貴方、君、名前+くん／おめェ、呼び捨て(副人格時)

3行で分かるガレン=ストレイジ
・創作者全肯定おじさん
・クソ長縦ロールに副人格入っとる(和解済)
・芸術好き集まれ〜

美術、音楽、戯曲、文学……あらゆる分野の創作者が集う『フェノメナ・ラウンジ』を管理する長身痩躯の男性。
「全ての人々に平等なる創作の機会を」をモットーに、プロアマ問わずラウンジへと受け入れている。
ミリオン商会が覇権を握ることでラウンジの活動が広く認知され、より多くの芸術家が活躍出来るようになって欲しいと思っている。

穏やかで紳士的な性格をしており、「〜〜でございます」「〜〜ですかな？」などの丁寧で物腰柔らかな敬語で話す。
特徴的な形状をした頭髪は常に美しく整えられており、良い芸術に触れるとよく動く。

-生い立ち-
二重人格者。
もう1人の彼は自身を"ストレンジ"と名乗り、荒々しい振る舞いを好む。
これは芸術に対する爆発的な衝動によるもの。学歴主義の家庭で創作欲求を発散出来ないまま育った彼は、知らず知らずのうちにもう1人の人格を生み出していた。
20代の頃、人格の暴走により精神崩壊一歩手前まで追い込まれたが、頭髪に擬似神経を付与する魔術により片方の人格を収める器(=髪の毛)を手に入れ、２つの人格の共存が叶った。
現在は、常に芸術に触れられる環境に自身を置くことと、依代となる髪の毛の手入れを欠かさないことを条件に、比較的落ち着いた生活を取り戻している。互いにガレン、レンジと呼ぶ仲。

ラウンジの仕事は主に主人格が行なっているが、外に出せと五月蝿いのでたまに入れ替わってガス抜きさせている。その際は『チェインジ(change+chain)』と唱える。単純に入れ替わりなので、ストレンジが表に出ている時は髪の中にはガレンがいる。
正直あまり表に出したくない(人に迷惑や失礼をかけそうだから)が、万一何かあっても大変なので常連にはストレンジの存在を打ち明けている。

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ピクファン初参加です！
あまり動かし方に慣れていないので投稿などは少なめかと思いますが、ラウンジの利用者さんやバイトさんなどとしてゆるゆると関わりが持てればと思っております〜

ラウンジの住所：illust/102300651

⚠︎相談なしでの死亡描写や年齢制限描写はお控えください

-おまけ-
普段はTRPG(CoC)を嗜んでいる為、キャラ考案時にCoC用のCSを作ってから掘り下げていきました。
https://iachara.com/char/view/4683538