【PFSOZ】残照のように

内容に繋がりがあるので、2本立てです。

■ 前半は、こちらの投稿【illust/103153305】からの、2章インターバル時系列です。
　 トルヨラさんのお言葉が嬉しくて、張り切って仕事に身を入れたところ、終盤で倒れました（迷惑）。
　 魔法を普段使いしているとはいえ、たくさん使うのは久しぶりだったので……。

■ 後半は、3章後半にもなって既知関係を滑り込ませに参りました。
　 時系列は、2章インターバル～3章のイメージで、そこになければないですね。

【お借りしました】
トルヨラさん（illust/102101730）
・エイリル教団の推し！（指差し確認）
（インケルタの管理する範囲で、試作品などの提供先に「王都第七教会」が加えられたかもしれません。贔屓じゃないよ、寄進だよ！）
シュローラン先生（illust/101976990）
・アラディア院の推し！（指差し確認）
（インケルタの口調について：同僚時代はタメ口で、3年前を機にやや疎遠になった＆尊敬の気持ちが高まったため、敬語とタメ口を行ったり来たりしています。）
ロゼリタさん（illust/102536115）
・お名前だけ。シュローラン先生の可愛い娘さん。
・魔法にあふれた環境で育つと、天才肌の幼児になるんだなって……（※効果には個人差があります）
アラディア院学生食堂（illust/102279551）
・お名前だけ。退職後もときどき顔を出しているイメージです。

【補足】
■ 件の魔法は、3年前からインケルタに付与されています。アラディア院には気付く人も多かったと思いますが、インケルタの事情を知る人は（魔法が付与された状態でも辛そうに見えたこともあり）「自分の意志でかけたのだろう」と、特に指摘を受けることなく今日まで来ました。
（シュローラン先生は当時、不在だったかもしれないので、そんな話を人伝に聞いたイメージです。）
■ 件の魔法を使ったことが娘（パーケ）の直接の死因ですが、重態の夜の出来事なので、魔法を使わなかったとしても朝を迎えられたかは不明です。

――降りかかる悲しみが、軽くありますように。
それは彼女の最初の魔法。あるいは彼女の最後の願い。

■ 主な関連投稿：【illust/102519498】【illust/102772415】

■【非公式ロゴ素材集：illust/101966120】／素敵なロゴをお借りしました。

■ インケルタ（illust/102141061）／魔法はそのままにするつもり。
■【pixivファンタジア Scepter of Zeraldia：illust/101965643】