【PFSoZ】燐眼のネモララ【ヴァラシン組】

「どうですか？あたすもなかなか決まってますよね！」
「ご迷惑おかけしましたぁ…ひっこんでます…」

■ネモララ・レレナラ

年齢：19歳
身長：169cm
性別：女
一人称：あたす、私（業務時）
二人称：あなた、〜さん、〜君

樹海に隠れ住む昆虫系亜人族（ガンチエ族）の少女。
外界への興味と村の発展のために数年前に森を出たが、
売り物とするために持ち歩いていた故郷の郷土品である魔石を
騙し取られてしまいスカンピンになり途方に暮れているところを
イルマーレファミリーに拾われた。
現在は主にカジノのフロアスタッフとして働いている。
年が近いのに組を仕切っている現頭目【illust/101967958】を尊敬している。

好奇心旺盛で人懐っこい性格。
そこそこに物事をこなせるが調子に乗りやすく、その結果ドジっていつも泣いている。
田舎者であることにコンプレックスがあるため
そういう部分を指摘されたり自覚すると途端に弱気になってしまう。
種族特有の全身の感覚器官で周囲の情報を集めることが得意だが
本人の興味が噂話や流行にあるためあまり有意義な使い方をされない。
仕入れた流行りの情報も知識がないためイマイチ理解していない。
黙っていればクールビューティーに見えないこともないので
カジノ業務中は極力声を出さないように言いつけられている。
この仕事は都会っぽくてかっこよく気に入っている。

自ら精製した魔石を埋め込んだ巨大なロッドを武器に戦闘もこなす。
魔石から小さな陣を作り自身の魔力を高めて遠距離からの援護射撃を行う。
陣から出ると魔力強化は切れるので恩恵を受けるにはその場にとどまる必要がある。
接近戦は苦手だが大きなロッドをがむしゃらに振り回すので案外厄介。

■【ガンチエ族】
外見は人に近いが腕、指が長く、全身に瞳のような感覚器官を持つ昆虫系亜人族。
樹液から魔石を精製する技術を持ち、それらを用いて狩りを行い、森の中で慎ましやかに暮らしている。
全身の感覚器官は自身の体や身につけているものなら自由に移動させることができる。総じて力持ち。

■所属ギルド
イルマーレファミリー【illust/101968120】にお世話になります。
3章からののろのろ参加ですがよろしくお願いします！

■死亡以外ならなんでもOKです。

■pixivファンタジアSoZ【illust/101965643】参加作品になります。