【叛虐機換】敵精鋭部隊「猫組」について
今回は、後半戦で大暴れすることとなる敵精鋭部隊「猫組」の設定です。
この作品の3DCGについては、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
猫組のキャラクターや、それに関する作品を制作しよう、というガイストナンバーズ(要は敵役)の皆様は、この設定を参考に制作をお願いします。
設定追加:猫組所属者を追加しやすくするため、各登場人物が猫組所属前から持っている機体はそのまま使用可能としますが、猫組所属後に新造又は、作戦成功の報酬として支給される機体は猫型で統一となります。
現在、うちの子以外に、
堕魅闇666世さん制作の「カルルス・フェリペ(illust/104352998)」
のり眉犬さん制作の「ラヴィー・マスコリット(illust/104363038)」
BLUEKIDisオイラ魔理沙さん制作の「クローネ(illust/104373902)」
の3名が猫組(第2部隊)に所属しています。
更に、専用アグレッサー(illust/104375861 & illust/104375932)が配備されています。
制作ありがとうございます。
猫組、と書くと一見可愛らしいですが、それは、New Expart team for Counterattack Operations(逆襲作戦のための新たな精鋭部隊)を表します。あえて猫組と表記するのは、この世界の多くの者が英語を使用するのに対し、ヒナタたちは日本語を使用することに由来します。なお、彼らは、日本語に対応しない者が相手の場合は翻訳プログラムを使用して対応します。
1枚目は、猫組における、「後半戦第1弾」の作戦予定や、活動拠点の配置予定を表しています。
前線基地は、公式ワールドマップ(illust/99245156)より、8:タルタリヤ巣窟砂丘にあり、その付近の9:ブローウェル未開密林の付近で新型機の試験を行っている設定を検討しています。
猫組本部は、11:播種方船エクステラ内部の一角を共有しており、仮に前線基地が全て陥落しても壊滅を回避することが可能です。猫組の前線基地は複数あり、前線基地には半地下式格納庫(通称キャットタワーillust/102577403)が設置されています。
2枚目は「猫組第1部隊」の登場人物等についての説明です。
猫組第1部隊は、猫組を組織したヒナタ(第1部隊隊長)たちが所属している部隊です。(彼ら以外は第2部隊となります。)
彼らは4人共かなり個性的な者で、後半戦では、前半戦以上に積極的に人類側に攻撃を仕掛けてくるかもしれません。彼らの外観は全員ヒナタと似た、化け猫の姿ですが、星羅たち「AGシリーズ」は、顔にある青色の回路のような模様がヒナタより濃い色となっています。この4人以外に、ヒナタによって保護という名目でガイストナンバーズ化された猫も所属しており、その猫と共に襲撃を行うこともあるかもしれません。
ヒナタたちの主力機は、「Stealth Cat Ace(illust/101647514の2枚目)」で、標準機は「Lucky Cat(illust/102825138)」ですが、それ以外の機体を建造しても構いません。また、標準機は、ヒナタたちに限らず、準備が整った機体があれば誰でも使用可能です。
ヒナタを初めとする「最新型ガイストナンバーズ」についてですが、ヒナタのような、「HNシリーズ」は主に人外、星羅のような、「AGシリーズ」は主に人間で、彼らは全員実体を持ちません。その代わり、猫組前線基地や、エクステラ内部等の屋内に限り、ナノマシンの集合体により1.5m程度の分身(アバター)を生成することが可能です。性能面では、彼らは偽装人格の消耗が大幅に軽減され、学習能力が高い、AM-NCシリーズのような特殊な機体への適応力が高い等の強化が施されていますが、撃破された際に復活に要する時間は極めて長いものとなっています。
彼らの識別番号は独自のものとなっていますが、このような特殊表記となっていない最新型ガイストナンバーズも存在するかもしれません。
なお、猫組は、猫型のガイストナンバーズに限らず、人間型の者や、実体を持つ者であっても誰でも所属できますが、機体については全機体が猫耳型高性能レーダーを搭載することとなっています。
猫組専用アグレッサーについても、自由に制作しても構いません。その場合、主に小型のものが良いと思います。
さて、ヒナタたちの作戦ですが、現時点で少なくとも
1.いきなり防衛線強行突破作戦を実施!?
2.エクステラの技術を利用して建造された機体を暴走させる作戦を実施!?
3.あの巨砲を集団攻めにより破壊!?
4.もちろん、聖女(illust/99246201)VSヒナタのボス戦が発生!?
辺りを予定しています。
作者としても、今まで以上に交流したいので、更なる大暴れが待っているかもしれません。
ちなみに、ヒナタ本人に攻撃を到達させた者は、現時点で聖女だけ(それ以外は機体だけの撃破等により本人は無事)なので、彼は聖女をライバルと思っているかもしれません。
この内、いくつかの作戦では、主催者によるメインミッションと別に、独自の追加任務(アディショナルミッション)が発生し、その結果に応じてヒナタたちの運命が決まることとなるかもしれません。この追加任務は、基本的に奇襲という設定のため、前触れ無く発生させる予定です。
ヒナタたちが、最終的に野望を実現してしまうのか、それとも人類の活躍により彼らの野望が阻止されるのかはもちろん不明です。もしかすると、とんでもない結末が待っているかもしれません。
この作品の3DCGについては、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
猫組のキャラクターや、それに関する作品を制作しよう、というガイストナンバーズ(要は敵役)の皆様は、この設定を参考に制作をお願いします。
設定追加:猫組所属者を追加しやすくするため、各登場人物が猫組所属前から持っている機体はそのまま使用可能としますが、猫組所属後に新造又は、作戦成功の報酬として支給される機体は猫型で統一となります。
現在、うちの子以外に、
堕魅闇666世さん制作の「カルルス・フェリペ(illust/104352998)」
のり眉犬さん制作の「ラヴィー・マスコリット(illust/104363038)」
BLUEKIDisオイラ魔理沙さん制作の「クローネ(illust/104373902)」
の3名が猫組(第2部隊)に所属しています。
更に、専用アグレッサー(illust/104375861 & illust/104375932)が配備されています。
制作ありがとうございます。
猫組、と書くと一見可愛らしいですが、それは、New Expart team for Counterattack Operations(逆襲作戦のための新たな精鋭部隊)を表します。あえて猫組と表記するのは、この世界の多くの者が英語を使用するのに対し、ヒナタたちは日本語を使用することに由来します。なお、彼らは、日本語に対応しない者が相手の場合は翻訳プログラムを使用して対応します。
1枚目は、猫組における、「後半戦第1弾」の作戦予定や、活動拠点の配置予定を表しています。
前線基地は、公式ワールドマップ(illust/99245156)より、8:タルタリヤ巣窟砂丘にあり、その付近の9:ブローウェル未開密林の付近で新型機の試験を行っている設定を検討しています。
猫組本部は、11:播種方船エクステラ内部の一角を共有しており、仮に前線基地が全て陥落しても壊滅を回避することが可能です。猫組の前線基地は複数あり、前線基地には半地下式格納庫(通称キャットタワーillust/102577403)が設置されています。
2枚目は「猫組第1部隊」の登場人物等についての説明です。
猫組第1部隊は、猫組を組織したヒナタ(第1部隊隊長)たちが所属している部隊です。(彼ら以外は第2部隊となります。)
彼らは4人共かなり個性的な者で、後半戦では、前半戦以上に積極的に人類側に攻撃を仕掛けてくるかもしれません。彼らの外観は全員ヒナタと似た、化け猫の姿ですが、星羅たち「AGシリーズ」は、顔にある青色の回路のような模様がヒナタより濃い色となっています。この4人以外に、ヒナタによって保護という名目でガイストナンバーズ化された猫も所属しており、その猫と共に襲撃を行うこともあるかもしれません。
ヒナタたちの主力機は、「Stealth Cat Ace(illust/101647514の2枚目)」で、標準機は「Lucky Cat(illust/102825138)」ですが、それ以外の機体を建造しても構いません。また、標準機は、ヒナタたちに限らず、準備が整った機体があれば誰でも使用可能です。
ヒナタを初めとする「最新型ガイストナンバーズ」についてですが、ヒナタのような、「HNシリーズ」は主に人外、星羅のような、「AGシリーズ」は主に人間で、彼らは全員実体を持ちません。その代わり、猫組前線基地や、エクステラ内部等の屋内に限り、ナノマシンの集合体により1.5m程度の分身(アバター)を生成することが可能です。性能面では、彼らは偽装人格の消耗が大幅に軽減され、学習能力が高い、AM-NCシリーズのような特殊な機体への適応力が高い等の強化が施されていますが、撃破された際に復活に要する時間は極めて長いものとなっています。
彼らの識別番号は独自のものとなっていますが、このような特殊表記となっていない最新型ガイストナンバーズも存在するかもしれません。
なお、猫組は、猫型のガイストナンバーズに限らず、人間型の者や、実体を持つ者であっても誰でも所属できますが、機体については全機体が猫耳型高性能レーダーを搭載することとなっています。
猫組専用アグレッサーについても、自由に制作しても構いません。その場合、主に小型のものが良いと思います。
さて、ヒナタたちの作戦ですが、現時点で少なくとも
1.いきなり防衛線強行突破作戦を実施!?
2.エクステラの技術を利用して建造された機体を暴走させる作戦を実施!?
3.あの巨砲を集団攻めにより破壊!?
4.もちろん、聖女(illust/99246201)VSヒナタのボス戦が発生!?
辺りを予定しています。
作者としても、今まで以上に交流したいので、更なる大暴れが待っているかもしれません。
ちなみに、ヒナタ本人に攻撃を到達させた者は、現時点で聖女だけ(それ以外は機体だけの撃破等により本人は無事)なので、彼は聖女をライバルと思っているかもしれません。
この内、いくつかの作戦では、主催者によるメインミッションと別に、独自の追加任務(アディショナルミッション)が発生し、その結果に応じてヒナタたちの運命が決まることとなるかもしれません。この追加任務は、基本的に奇襲という設定のため、前触れ無く発生させる予定です。
ヒナタたちが、最終的に野望を実現してしまうのか、それとも人類の活躍により彼らの野望が阻止されるのかはもちろん不明です。もしかすると、とんでもない結末が待っているかもしれません。
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2022-12-29 23:50
Comments (2)
猫組の神出鬼没なフィクサーぶりとアディショナルミッションのシステムはうまく噛み合いそうでいいですね!! もし開催される場合は、運営にて想定している展開等と齟齬がないよう、できれば運営にはメッセージなどでご相談をいただけると助かります! うまく連携できればさらにおもしろくなりそうな
提案ありがとうございます! 現時点の想定なのですが、3章のスタート、及び公式からのミッション提示は2月からを予定しておりますので、 1月は準備期間と考えていただいて結構です。提案いただいたミッションを非公式イベントなどの形で提示していただいても面白くなるかもしれません!