【ミル祝】イリスフィアナイト【第四期】
6/28 メッセージを1件受け取りました。ご厚意に甘えさせていただき、返信は控えさせていただきます。
本当にありがとうございます!!
𖧷世代交代企画 ミルフォリアの祝福【illust/100314341】
𖧷組織
森の花棺『イリスフィアナイト』
𖧷代表者
遺愛のたむけ花『ミコト』
ポイント 100pt (STR:7 INT:5 DEX:3 LOV:85 BEL:0)
白の祝福
𖧷遺愛のたむけ花『ミコト』
年齢:6歳。 身長:基本12cm(5cm-115cmまで可変できる) 性別:中性
一人称:わたし 二人称:おまえ
火継ノ桜華國の先代巫子が神火へと焚べられた後中空に舞い上がり落ちた灰に咲いた胞子より生まれたイリスフィアナイトであり、現族長。
前族長よりも深く濃い青を持ち、火の粉のような淡紅色や緋紅色が見え隠れし、先代と同様雪の形をした銀の胞子も健在。
通常の胞子はほんのりと熱を帯び、毒性が変性し焼け爛れるような痛みを伴う猛毒へと化した。
それは不浄のものであればあるほど強く効果を表し、結果ある種の浄化作用のような効果も持つようになった。
頭に鐘状の桜の形をしたキノコをいくつも咲かせ、その隙間を埋めるようにシンビジウムや小さな桜の形のキノコが咲いている。
性格は年齢に似合わず物静かで落ち着いていて、人によっては冷淡と捉えられることも。
前族長と比べて大人びているが、その幼さ故か前族長よりも残忍さや容赦のなさに拍車がかかっている。
常にマントやスカートから花の形をした胞子が零れ咲かせる彼女は、これまでの族長の中で胞子の操作に長けている。
その証拠に、必要に応じて胞子を武器のように形成させることができ、種族にとって害ある物への対抗策の1つとして用いている。
また、生まれた土地の由縁からか、金属のぶつかる音を好み、時折自身の胞子で作った武器を軽くぶつけて音を聞いていることも。
引き継いだ断片的な記憶のせいで、「死にたい」という願いを叶えようという思いと共に「精一杯生きる者」への憧れと尊敬を抱いている。
願うならば叶えるべきであり、それが自分から送ることのできる最大の愛で慈悲であると考えている一方、できれば最期まであがいてほしいと思う自分もいる。
そんな相反する思いを抱えているせいか、死を望む者を送ることにやや消極的で、自身の毒もなかなか使おうとしない。
しかし、彼女の周りはほんのりと温かいため、彼女に最期の時を見送ってもらうことを望む者が後を絶たない。
そんな彼女の持つ記憶の中で一番刻まれているのは、真っ赤に燃え盛る炎。
熱く、苦しく、痛ましい中で、それでも幸せと笑うことのできた彼女の生涯に、複雑な思いを抱いている。
どうして彼女は止めなかったのか。どうして彼は引き込んでしまったのか。
彼らのように、自分もそういった人を見つけたら、この答えがわかるのだろうか。
焦がれるようなあの熱を、自分も理解できる日が来るだろうか。もし、そんな日が来たら、自分は・・・―
*:.。.✽.。.:*5/2 素敵なご縁をいただきました*:.。.✽.。.:*
祓医師団「オームシャンティ」
崇壽襍様【illust/107537357】
燦然と佇むおまえのことを わたしは生涯忘れないよ。
⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18309373】
𖧷前期開花
ドロテア【illust/104119419】
チョウジさん【illust/104763010】
「どうして、彼女は笑っていたのだろう。
熱くて、苦しくて、痛くて。文字通り地獄のようだったはずなのに。
それでも、彼女は笑ったんだ。あの炎の中で、なによりも幸せだと。
それほど彼の傍にいたかったのだろうか。あんなにこちらを向いてくれなかった人なのに。
わたしも、それを理解する日が来るのだろうか。その日が来たら、わたしは・・・―」
𖧷前期開花相手の今期
火継ノ桜華國 当代巫子
ソトオリさん【illust/106677601】
「こんにちは、桜火の子。今日も変わらず騒々しいわね。
どうしてわたしとおまえを似てると言うやからがいるのかしら。こんなにも立っている場所が違うというのにね。
・・・そう、おまえはちがうんだよ。」
(どうしておまえだったのだろう。おまえはただあそこに"咲いただけ"というのに。
せっかく遺されたものが少なかったのに、これじゃあ意味がないじゃないか。
どうか気づかないで。探さないで。応えないで。ソレはおまえのじゃない。おまえは"ソトオリ”なの。
あぁ、でも。わたし達のおかげで先のおまえが『痛くなくてよかった』。)
𖧷前期開花相手の今期分家
イチヨウさん【【illust/107467705】
「ああ、おまえはたしかあの子の・・・相も変わらず固いお顔だ。
そんなに思いつめなくてもいいのに。あの子もわたしも、おまえには心から感謝しているのだよ。
こんなにも心を砕いてくれる人がそばにいるなんて、あの子は幸せ者だ。
ああ、それにしても・・・おまえの瞳はいつ見ても『とても綺麗ね』。」
𖧷森の花棺『イリスフィアナイト』
<第四期より>
前族長が結んだ縁により得た火継ノ桜華國産の武器を、遊び道具として一族に受け入れられた。
中には胞子で真似をして作る者も出るようになり、そのおかげで以前よりも自衛能力が上がった。
未だに手練れな密猟者に狙われるようになったものの、自衛能力が向上した彼らに反撃され、森から生きて帰ってくることの方が困難となった。
その結果、彼らが住まう森を「帰らずの森」と言う人も出てきたとか。
また、火継ノ桜華國から時折届く桜の枯れ枝に咲いた種族は、それまでのイリスフィアナイトよりも耐熱性に優れほんのり熱を帯びるようになった。
毒性も変化し、焼け爛れるような猛毒性を持つキノコとなり、そのキノコが咲いた場所周辺はその毒による土壌の浄化がされるようになった。
⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18309373】
𖧷メッセージについて
メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですが再度送ってくださると助かります。
𖧷不備等ありましたら、ご連絡いただけると助かります。よろしくお願いします。
本当にありがとうございます!!
𖧷世代交代企画 ミルフォリアの祝福【illust/100314341】
𖧷組織
森の花棺『イリスフィアナイト』
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ポイント 100pt (STR:7 INT:5 DEX:3 LOV:85 BEL:0)
白の祝福
𖧷遺愛のたむけ花『ミコト』
年齢:6歳。 身長:基本12cm(5cm-115cmまで可変できる) 性別:中性
一人称:わたし 二人称:おまえ
火継ノ桜華國の先代巫子が神火へと焚べられた後中空に舞い上がり落ちた灰に咲いた胞子より生まれたイリスフィアナイトであり、現族長。
前族長よりも深く濃い青を持ち、火の粉のような淡紅色や緋紅色が見え隠れし、先代と同様雪の形をした銀の胞子も健在。
通常の胞子はほんのりと熱を帯び、毒性が変性し焼け爛れるような痛みを伴う猛毒へと化した。
それは不浄のものであればあるほど強く効果を表し、結果ある種の浄化作用のような効果も持つようになった。
頭に鐘状の桜の形をしたキノコをいくつも咲かせ、その隙間を埋めるようにシンビジウムや小さな桜の形のキノコが咲いている。
性格は年齢に似合わず物静かで落ち着いていて、人によっては冷淡と捉えられることも。
前族長と比べて大人びているが、その幼さ故か前族長よりも残忍さや容赦のなさに拍車がかかっている。
常にマントやスカートから花の形をした胞子が零れ咲かせる彼女は、これまでの族長の中で胞子の操作に長けている。
その証拠に、必要に応じて胞子を武器のように形成させることができ、種族にとって害ある物への対抗策の1つとして用いている。
また、生まれた土地の由縁からか、金属のぶつかる音を好み、時折自身の胞子で作った武器を軽くぶつけて音を聞いていることも。
引き継いだ断片的な記憶のせいで、「死にたい」という願いを叶えようという思いと共に「精一杯生きる者」への憧れと尊敬を抱いている。
願うならば叶えるべきであり、それが自分から送ることのできる最大の愛で慈悲であると考えている一方、できれば最期まであがいてほしいと思う自分もいる。
そんな相反する思いを抱えているせいか、死を望む者を送ることにやや消極的で、自身の毒もなかなか使おうとしない。
しかし、彼女の周りはほんのりと温かいため、彼女に最期の時を見送ってもらうことを望む者が後を絶たない。
そんな彼女の持つ記憶の中で一番刻まれているのは、真っ赤に燃え盛る炎。
熱く、苦しく、痛ましい中で、それでも幸せと笑うことのできた彼女の生涯に、複雑な思いを抱いている。
どうして彼女は止めなかったのか。どうして彼は引き込んでしまったのか。
彼らのように、自分もそういった人を見つけたら、この答えがわかるのだろうか。
焦がれるようなあの熱を、自分も理解できる日が来るだろうか。もし、そんな日が来たら、自分は・・・―
*:.。.✽.。.:*5/2 素敵なご縁をいただきました*:.。.✽.。.:*
祓医師団「オームシャンティ」
崇壽襍様【illust/107537357】
燦然と佇むおまえのことを わたしは生涯忘れないよ。
⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18309373】
𖧷前期開花
ドロテア【illust/104119419】
チョウジさん【illust/104763010】
「どうして、彼女は笑っていたのだろう。
熱くて、苦しくて、痛くて。文字通り地獄のようだったはずなのに。
それでも、彼女は笑ったんだ。あの炎の中で、なによりも幸せだと。
それほど彼の傍にいたかったのだろうか。あんなにこちらを向いてくれなかった人なのに。
わたしも、それを理解する日が来るのだろうか。その日が来たら、わたしは・・・―」
𖧷前期開花相手の今期
火継ノ桜華國 当代巫子
ソトオリさん【illust/106677601】
「こんにちは、桜火の子。今日も変わらず騒々しいわね。
どうしてわたしとおまえを似てると言うやからがいるのかしら。こんなにも立っている場所が違うというのにね。
・・・そう、おまえはちがうんだよ。」
(どうしておまえだったのだろう。おまえはただあそこに"咲いただけ"というのに。
せっかく遺されたものが少なかったのに、これじゃあ意味がないじゃないか。
どうか気づかないで。探さないで。応えないで。ソレはおまえのじゃない。おまえは"ソトオリ”なの。
あぁ、でも。わたし達のおかげで先のおまえが『痛くなくてよかった』。)
𖧷前期開花相手の今期分家
イチヨウさん【【illust/107467705】
「ああ、おまえはたしかあの子の・・・相も変わらず固いお顔だ。
そんなに思いつめなくてもいいのに。あの子もわたしも、おまえには心から感謝しているのだよ。
こんなにも心を砕いてくれる人がそばにいるなんて、あの子は幸せ者だ。
ああ、それにしても・・・おまえの瞳はいつ見ても『とても綺麗ね』。」
𖧷森の花棺『イリスフィアナイト』
<第四期より>
前族長が結んだ縁により得た火継ノ桜華國産の武器を、遊び道具として一族に受け入れられた。
中には胞子で真似をして作る者も出るようになり、そのおかげで以前よりも自衛能力が上がった。
未だに手練れな密猟者に狙われるようになったものの、自衛能力が向上した彼らに反撃され、森から生きて帰ってくることの方が困難となった。
その結果、彼らが住まう森を「帰らずの森」と言う人も出てきたとか。
また、火継ノ桜華國から時折届く桜の枯れ枝に咲いた種族は、それまでのイリスフィアナイトよりも耐熱性に優れほんのり熱を帯びるようになった。
毒性も変化し、焼け爛れるような猛毒性を持つキノコとなり、そのキノコが咲いた場所周辺はその毒による土壌の浄化がされるようになった。
⇒【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18309373】
𖧷メッセージについて
メッセージをいただきましたら、即日から3日で返させていただきます。
万が一、3日経っても帰ってきていない場合、エラーが発生している可能性がございます。
ですので、お手間ですが再度送ってくださると助かります。
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2023-03-03 22:35
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