第二一号型駆逐艇

和光國海軍[WN]の駆逐艇。
河川や沿岸などの比較的波の穏やかな場所で運用する砲艇として計画されていた船舶である。船体の設計は従来の魚雷艇や砲艇を参考にしており特別変わった点は無い。主兵装はマレント王国から供給された40mm単装機関砲を搭載し、対空対舟艇用として航空機に搭載されていた25mm単装機関砲を改造して搭載する。銃座は塔型にする予定だったが重心が崩れるほか加工の問題から船体への埋込へと変更されている。
世界戦争においては南洋諸島方面におけるヴァルスチヒ帝国との戦いで運用され、島嶼部の警備任務に就いていた。
名称　第二一号型駆逐艇
所属　和光國海軍[WN]
塗装　灰色
機砲　40mm単装機関砲　1基
機砲　25mm単装機関砲　2基