ラブコメ”3年間は、チンギスハン”(原作あだちれい)
ラブコメというジャンルは、結局、男女を通してのコメディーなのだと、
原作を考えてみることにした。
ある家に住んでいたころ、空き家だと思い、
高校生のカップルが、胸をもませてくれとやっていた。
わたしは一部始終見ていたのだが、
コメディーとはそういったことである。
すでにだいたいの設定は書いた。
奥にいた若い衆は、元レスラーのキラー・カーンだった。
わたしはプロレスファンだったものだから、
おばちゃんに頼んで、カンと話をした。
「なんでパン屋なんかしてるんだ」
「はは。おれ、アメリカでひっぱりだこ
だったんだよ。マクマホンも辞めるなって」
カンは泣きをいれた。
「辰つあんがいてくれればなぁ。
辰さんだけなんだよ。仲がいいのは」
「辰巳さんって、いまも試合してるじゃん。
言えばリングにあがれるよ。」
カンは首を横にふった。そうとういやなことでもあったのだろう。
わたしは元木同様、それ以上質問しなかった。
ラブコメを一時中断しよう。
わたしはレストランで働いている。
ある女性が、生ゴミを捨ててきてくれと言ったが、
捨ててきたものの、大声でなぜわたしかと言った。
彼女は皿洗いであり、彼女の仕事だからだ。
しかし、そういう時代じゃないかもしれないと思った。
思い直したと言った方がいいだろう。
つまり、皿洗いのために、周囲が協力してやらなければ
成立しない時代になったかもしれない。
こういった経験は人生はじめてだ。
以前、ビドフランスで働いたとき、
スクラッチと冷凍ものの部署はことなっていた。
しかしよく見ていると、わたしたちの部署のゴミ捨てに合わせて
女性がゴミを便乗していたように思う。
こういった人間は存在するし、人間の価値は実は
それほどのものではない。
わたしはいやけがさして外国へ出た。
さよならアントニオ
猪木さんが他界されたのが昨年。
ゴールデンウィークに合わせて、コロナも明けた。
わたしは愛着障害という意味で、今後も猪木ブームがつづくと
思ったが、わたしにかぎってはあまりそこにこだわらないと思う。
肩の荷が下りてしまったのである。
愛着障害とは、親子関係を築くべきときに
築けなかった人をさすらしい。
わたしの世代はとりわけアニメ世代だろうから、
子供はアニメばかり見ていたわけだ。
スタジオジブリ作品が人気だったが、
さかのぼればハイジであり、どこか懐かしい懐かしさが
映画収益につながったのではなかろうか。
反対にいえば、親とどう接していいかわからず、
おそらく親も子とどう接していいかわからないまま老いるという状況が、
同時多発的に生じるのだ。これが日本の高齢社会問題であり、問題である。
そして、たくさんのファンをかかえた猪木さんがなくなられたから、
愛着障害者は二重の意味で関係を失うと予想したのだけれども、
わたしの方からいち抜けたしたのである。
ゲームづくりも壁にぶちあたっている。
知らないことがないなら、つくる必要がないからである。
バーチャルピアノはやっている。
すこしジャズについて書こう。
まず、セブンスコードが連続する。
セブンコードとはなにかといえば、
ドミソでいえば、ソが5番だから、
シが追加されるのである。
慣れてくるとコードが覚えられるし、
あとは練習あるのみである。
キン肉マンの感想
バベル編が終了した。
そして、口の固かったザ・マンが
アポロンウインドウについて語る。
調和の神とあるが、
増大した超人のパワーが、
宇宙のバランスをこわしているというのが、
主題のようだ。
たしかに、バッファローマンが1000万パワーだったのだが、
あとから出てきた超人は、何億パワーみたいなものである。
だから、神が一度、超人の強度を下げようというのだろう。
これは、王位編にも見られ、増大するスグルのパワーを恐れ、
神がスグルを王位からはずす。
こうなってくると、次なるアングルは何か?
ノアの方舟ではないが、超人の数を減らすための
間引きバトルではなかろうか。アニメ化はすでに決定している。
こういったアングルもかつてあったように思う。
たとえば、リングをささえるカナディアンが
ミイラになった記憶はある。
だから、おそらく作家にとってキン肉マンという作品が
予想以上に大きくなり、本音をいえば間引きしたいという
無意識が作品内に反映されたのだろう。
今後のアングルは、バッファ軍対スグル軍という
アングルだろうか。
おもしろい動画
有田のところで、高田の話になり、
前田氏は、桜庭をゲストにむかえる。
わたしの予想どおりだ。
やはり、昭和のファンにとっては
高田ヒクソン戦を精算しなければ次へ進めない。
みんなオカダ・カズチカを知らないだろう。
皮肉にも、新日本は世界でうけているだろう。
ヒクソン戦から時間が経過しているから、
識者がヒクソン戦を分析すべき。
あの時点で、こういった攻め方をすれば、
高田にも勝機はあったとか、
レスラーが柔術に挑戦するのは不利など
分析が必要だ。
その上で純プロレスの話をすればいいだろう。
天竜の病状も気になるところである。
人気者の神無月が旗をふればいいし、最近では
ジミー鈴木や戸口が全日本を押している。
ジミーが永田を誉めるなら、全日本を見てみようかといった
オールドファンもいるだろう。あるいは、全日本のリングアナが
動画をつくっている。大仁田が登場し好感が持てる。
動画のマーケティングの見本のような展開である。
新日本クーデター
これはファンの間では有名な話。
猪木さんは晩年も、水プラズマという事業に夢中だった。
世界中のゴミを燃やすと言っていたが、
すでに新日本プロレスとは一線ひいていた。
ハイセルというのもファンはよく知っているが、
一節には20億という借金があったそうだ。
北朝鮮に遠征したときも、2億借金で、
高田武藤戦がはねたから回収できたが、
ファンまで含んで、猪木の夢につきあわされた格好である。
ターザンは、猪木は金を持っていないと
馬場に近寄り、ごちそうになっていたそうだ。
また、クーデターについて見ていたが、
永源選手も関係しているようで、
ノアにいたるまで、実は影響力を持った選手だったろう。
試合の順番的には、前座だからノーマークだが
わからないものである。馬場
原作を考えてみることにした。
ある家に住んでいたころ、空き家だと思い、
高校生のカップルが、胸をもませてくれとやっていた。
わたしは一部始終見ていたのだが、
コメディーとはそういったことである。
すでにだいたいの設定は書いた。
奥にいた若い衆は、元レスラーのキラー・カーンだった。
わたしはプロレスファンだったものだから、
おばちゃんに頼んで、カンと話をした。
「なんでパン屋なんかしてるんだ」
「はは。おれ、アメリカでひっぱりだこ
だったんだよ。マクマホンも辞めるなって」
カンは泣きをいれた。
「辰つあんがいてくれればなぁ。
辰さんだけなんだよ。仲がいいのは」
「辰巳さんって、いまも試合してるじゃん。
言えばリングにあがれるよ。」
カンは首を横にふった。そうとういやなことでもあったのだろう。
わたしは元木同様、それ以上質問しなかった。
ラブコメを一時中断しよう。
わたしはレストランで働いている。
ある女性が、生ゴミを捨ててきてくれと言ったが、
捨ててきたものの、大声でなぜわたしかと言った。
彼女は皿洗いであり、彼女の仕事だからだ。
しかし、そういう時代じゃないかもしれないと思った。
思い直したと言った方がいいだろう。
つまり、皿洗いのために、周囲が協力してやらなければ
成立しない時代になったかもしれない。
こういった経験は人生はじめてだ。
以前、ビドフランスで働いたとき、
スクラッチと冷凍ものの部署はことなっていた。
しかしよく見ていると、わたしたちの部署のゴミ捨てに合わせて
女性がゴミを便乗していたように思う。
こういった人間は存在するし、人間の価値は実は
それほどのものではない。
わたしはいやけがさして外国へ出た。
さよならアントニオ
猪木さんが他界されたのが昨年。
ゴールデンウィークに合わせて、コロナも明けた。
わたしは愛着障害という意味で、今後も猪木ブームがつづくと
思ったが、わたしにかぎってはあまりそこにこだわらないと思う。
肩の荷が下りてしまったのである。
愛着障害とは、親子関係を築くべきときに
築けなかった人をさすらしい。
わたしの世代はとりわけアニメ世代だろうから、
子供はアニメばかり見ていたわけだ。
スタジオジブリ作品が人気だったが、
さかのぼればハイジであり、どこか懐かしい懐かしさが
映画収益につながったのではなかろうか。
反対にいえば、親とどう接していいかわからず、
おそらく親も子とどう接していいかわからないまま老いるという状況が、
同時多発的に生じるのだ。これが日本の高齢社会問題であり、問題である。
そして、たくさんのファンをかかえた猪木さんがなくなられたから、
愛着障害者は二重の意味で関係を失うと予想したのだけれども、
わたしの方からいち抜けたしたのである。
ゲームづくりも壁にぶちあたっている。
知らないことがないなら、つくる必要がないからである。
バーチャルピアノはやっている。
すこしジャズについて書こう。
まず、セブンスコードが連続する。
セブンコードとはなにかといえば、
ドミソでいえば、ソが5番だから、
シが追加されるのである。
慣れてくるとコードが覚えられるし、
あとは練習あるのみである。
キン肉マンの感想
バベル編が終了した。
そして、口の固かったザ・マンが
アポロンウインドウについて語る。
調和の神とあるが、
増大した超人のパワーが、
宇宙のバランスをこわしているというのが、
主題のようだ。
たしかに、バッファローマンが1000万パワーだったのだが、
あとから出てきた超人は、何億パワーみたいなものである。
だから、神が一度、超人の強度を下げようというのだろう。
これは、王位編にも見られ、増大するスグルのパワーを恐れ、
神がスグルを王位からはずす。
こうなってくると、次なるアングルは何か?
ノアの方舟ではないが、超人の数を減らすための
間引きバトルではなかろうか。アニメ化はすでに決定している。
こういったアングルもかつてあったように思う。
たとえば、リングをささえるカナディアンが
ミイラになった記憶はある。
だから、おそらく作家にとってキン肉マンという作品が
予想以上に大きくなり、本音をいえば間引きしたいという
無意識が作品内に反映されたのだろう。
今後のアングルは、バッファ軍対スグル軍という
アングルだろうか。
おもしろい動画
有田のところで、高田の話になり、
前田氏は、桜庭をゲストにむかえる。
わたしの予想どおりだ。
やはり、昭和のファンにとっては
高田ヒクソン戦を精算しなければ次へ進めない。
みんなオカダ・カズチカを知らないだろう。
皮肉にも、新日本は世界でうけているだろう。
ヒクソン戦から時間が経過しているから、
識者がヒクソン戦を分析すべき。
あの時点で、こういった攻め方をすれば、
高田にも勝機はあったとか、
レスラーが柔術に挑戦するのは不利など
分析が必要だ。
その上で純プロレスの話をすればいいだろう。
天竜の病状も気になるところである。
人気者の神無月が旗をふればいいし、最近では
ジミー鈴木や戸口が全日本を押している。
ジミーが永田を誉めるなら、全日本を見てみようかといった
オールドファンもいるだろう。あるいは、全日本のリングアナが
動画をつくっている。大仁田が登場し好感が持てる。
動画のマーケティングの見本のような展開である。
新日本クーデター
これはファンの間では有名な話。
猪木さんは晩年も、水プラズマという事業に夢中だった。
世界中のゴミを燃やすと言っていたが、
すでに新日本プロレスとは一線ひいていた。
ハイセルというのもファンはよく知っているが、
一節には20億という借金があったそうだ。
北朝鮮に遠征したときも、2億借金で、
高田武藤戦がはねたから回収できたが、
ファンまで含んで、猪木の夢につきあわされた格好である。
ターザンは、猪木は金を持っていないと
馬場に近寄り、ごちそうになっていたそうだ。
また、クーデターについて見ていたが、
永源選手も関係しているようで、
ノアにいたるまで、実は影響力を持った選手だったろう。
試合の順番的には、前座だからノーマークだが
わからないものである。馬場
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2023-05-13 16:13
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