無題
最近、戦争のシリアスで悲しい話ばかりだったので、今回はネタ回です。
ほのぼのしたネタ回だけど、オリオン軍の兵士たち顔が怖すぎる。(まあ、死線をくぐり抜けてきた軍人なので、しゃーない)
やっぱり、その、PTSDというか、職業病というか、戦争で生きるか死ぬかの戦いをしてきた軍人たちなので、こうやって食事している時も、常に周囲に気を配って、敵が来ないか気を付けている。
いくら地球が平和とはいえ、彼らにとっては敵地に来ているようなものだからな。
爆弾が落ちてきたら死ぬし、いつ敵に狙われるか分からないので。
ーーーーー
マ○ド○ルドで飯を食うオリオン軍兵士たち。
「ほう、ここがチキュウのマ○ド○ルドというところか」
「行ってみよう」
今日は、チキュウではハロウィンと呼ばれるイベントがある。
この時期は、異星人が最も潜入しやすい。
オリオン軍の武装した状態でも容易に潜入できるだろう。
「ウッドアーデエアアダンナ?」
「ハーア"ア"、ハランバワウドウドカ」
「イゾヒンデムブァ」
「イイドイイド」
「ゲッ」
「ガガェーァアンザマダー?(笑)」
「ベェーヘー」
「ヴゥンド」
「(´・ω・`)」
......
「マ○ド○ルドとやらは、確かに美味かった」
「だが、身体には非常に良くない」
「チキュウ人は、有毒物質を摂取するようだ」
「あっ、そこの人!」
「なにそれ、機動隊員のコスプレ?かっこいいね!」
「撮影してもいいすか?」
「む、誰だ貴様は」(敵性脅威か?!)
「......」
「......これでよし」(超能力で催眠をかけた。数十分後に意識が戻るだろう。記憶もなくなる)
「隊長、どこに行きますか」
「うーむ......」
「あの、トウキョータワーとかいうところに行きましょう」
「夜景が見れるそうです」
「うむ」
「迎え(illust/113035044)まで間に合いますかね」
「時間に関しては全く問題ない」
「まだ余裕がある」
「そうですね」
「......だが、我々の問題はもう一つある」
「奴と接触することだ......」
「......む」
「うむ」
「そうだな」
......
「夜景綺麗ですね」
「そうだな」
「まだ時間があるが、3時間前になったら、準備するぞ」
「そうですね」
「まだ時間たくさんありますね」
「大抵の場所は巡りましたね」
「Skillet の Back From The Dead の CD も 手に入ったしね」
「地球産の土産か」
「まあ、地球産の持ち帰りに関しては、特に何とも言われていないからな」
「許可する」
「あんた、それ好きなんか」
「なんとも原始的な記録媒体」
「ずっと欲しかった」
「そうか」
「ただし、最初に言ったように、有機物の持ち込みは禁止だ」
「生物災害の潜在的脅威の可能性があるからな」
「まあ、いずれにせよ、全ての荷物は、母船に帰還する前に検査と除染をする」
「了解です」
「あんたはなに買ったんだい」
「これね、マンガっていうやつ」
「なんか、絵が描いてある」
「へえ」
「まあ、観光楽しむのもよいが、ここは敵地だ」
「任務だぞ」
「気は抜くなよ」
「緊張しています」
「まあ、そうだな」
ーーーー
その他(馬鹿話):
地球の軍隊の歩兵の装備に関して、彼らの見解によると、ほぼ"全裸と変わらない"とのこと
曰く、地球の兵士は、全裸で戦うのでマジやばくね?である。
超原始的な装備に困惑していた。
「地球は、遅れた原始的な惑星であることは知っているが、ここまで原始的だとは、流石に思わなかった。信じられん」
ボディアーマーですら、こんなダンボールや紙、なんなら豆腐と変わらないようなものを装備しているので、ヤバいとのこと。
四肢に装甲ないし。
オリオン軍の歩兵は、下級兵士でさえ全身をほぼ覆う装甲(至近距離からの物理実体弾や熱線の直撃すら完璧に防げる)戦闘服を着用している。
地球の布は、"ただの布"である。
防御力がほぼ皆無に等しい布である。もはや紙である。
宇宙人は、全裸の奴らも多いが、勢力によって異なる。
オリオンは、人によって軍服を着ることもあるが、それに使われている布?は、いわゆる装甲布?というやつで、金属装甲並みの強度がある。
ほのぼのしたネタ回だけど、オリオン軍の兵士たち顔が怖すぎる。(まあ、死線をくぐり抜けてきた軍人なので、しゃーない)
やっぱり、その、PTSDというか、職業病というか、戦争で生きるか死ぬかの戦いをしてきた軍人たちなので、こうやって食事している時も、常に周囲に気を配って、敵が来ないか気を付けている。
いくら地球が平和とはいえ、彼らにとっては敵地に来ているようなものだからな。
爆弾が落ちてきたら死ぬし、いつ敵に狙われるか分からないので。
ーーーーー
マ○ド○ルドで飯を食うオリオン軍兵士たち。
「ほう、ここがチキュウのマ○ド○ルドというところか」
「行ってみよう」
今日は、チキュウではハロウィンと呼ばれるイベントがある。
この時期は、異星人が最も潜入しやすい。
オリオン軍の武装した状態でも容易に潜入できるだろう。
「ウッドアーデエアアダンナ?」
「ハーア"ア"、ハランバワウドウドカ」
「イゾヒンデムブァ」
「イイドイイド」
「ゲッ」
「ガガェーァアンザマダー?(笑)」
「ベェーヘー」
「ヴゥンド」
「(´・ω・`)」
......
「マ○ド○ルドとやらは、確かに美味かった」
「だが、身体には非常に良くない」
「チキュウ人は、有毒物質を摂取するようだ」
「あっ、そこの人!」
「なにそれ、機動隊員のコスプレ?かっこいいね!」
「撮影してもいいすか?」
「む、誰だ貴様は」(敵性脅威か?!)
「......」
「......これでよし」(超能力で催眠をかけた。数十分後に意識が戻るだろう。記憶もなくなる)
「隊長、どこに行きますか」
「うーむ......」
「あの、トウキョータワーとかいうところに行きましょう」
「夜景が見れるそうです」
「うむ」
「迎え(illust/113035044)まで間に合いますかね」
「時間に関しては全く問題ない」
「まだ余裕がある」
「そうですね」
「......だが、我々の問題はもう一つある」
「奴と接触することだ......」
「......む」
「うむ」
「そうだな」
......
「夜景綺麗ですね」
「そうだな」
「まだ時間があるが、3時間前になったら、準備するぞ」
「そうですね」
「まだ時間たくさんありますね」
「大抵の場所は巡りましたね」
「Skillet の Back From The Dead の CD も 手に入ったしね」
「地球産の土産か」
「まあ、地球産の持ち帰りに関しては、特に何とも言われていないからな」
「許可する」
「あんた、それ好きなんか」
「なんとも原始的な記録媒体」
「ずっと欲しかった」
「そうか」
「ただし、最初に言ったように、有機物の持ち込みは禁止だ」
「生物災害の潜在的脅威の可能性があるからな」
「まあ、いずれにせよ、全ての荷物は、母船に帰還する前に検査と除染をする」
「了解です」
「あんたはなに買ったんだい」
「これね、マンガっていうやつ」
「なんか、絵が描いてある」
「へえ」
「まあ、観光楽しむのもよいが、ここは敵地だ」
「任務だぞ」
「気は抜くなよ」
「緊張しています」
「まあ、そうだな」
ーーーー
その他(馬鹿話):
地球の軍隊の歩兵の装備に関して、彼らの見解によると、ほぼ"全裸と変わらない"とのこと
曰く、地球の兵士は、全裸で戦うのでマジやばくね?である。
超原始的な装備に困惑していた。
「地球は、遅れた原始的な惑星であることは知っているが、ここまで原始的だとは、流石に思わなかった。信じられん」
ボディアーマーですら、こんなダンボールや紙、なんなら豆腐と変わらないようなものを装備しているので、ヤバいとのこと。
四肢に装甲ないし。
オリオン軍の歩兵は、下級兵士でさえ全身をほぼ覆う装甲(至近距離からの物理実体弾や熱線の直撃すら完璧に防げる)戦闘服を着用している。
地球の布は、"ただの布"である。
防御力がほぼ皆無に等しい布である。もはや紙である。
宇宙人は、全裸の奴らも多いが、勢力によって異なる。
オリオンは、人によって軍服を着ることもあるが、それに使われている布?は、いわゆる装甲布?というやつで、金属装甲並みの強度がある。
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2023-10-31 23:25
Comments (1)
缶コーヒー飲んでそうやな