【ポケサガ】私達が全部終わらせてやるからね【二章】

奴隷のオドリドリ「あ・・・・う・・・・（意識が朦朧寸前）」

奴隷商人「奴隷とは道具と雇用主への安心と信頼をサービスする提供だ！なぜ反乱をおこすのだ！（とらえられてる）」

アシュリー（エースバーン♀）「ポケモン達は道具じゃないよ！💢（そのころアシュリーと栄田は救出作戦の最中だった。）」

奴隷商人「訂正するわ😏人間もポケモンも同じ稼ぐための労働者なんだよ。それを非難することはお門違いなんだよ。結局ディパルアが反乱起こしてもなこの先の時代はずっと体質が変わらねぇんだよ。わかるか？」

アシュリー「……(悔しいけど言ってること自体間違ってないので頷く)」

栄田「最低だよ！自分さえ良ければ他は傷つけてもいいなんて……（あの無口のエイダが怒りをぶちまけた。この子が怒るなんてよっぽどだ）」

奴隷商人「金稼ぎとはそういうものだ！歴史と経済についてを勉強し直してこい！」

アシュリー「もう黙ってて（とりあえず商人の顔をぶん殴った）」

奴隷商人「ぐえっ」

栄田「（こんなの間違ってる…
そうしないとお金稼いで生きていけないだなんて……😭）」

アシュリー「こんなんじゃﾃﾞｨﾊﾟﾙｱができても仕方ないわね。それに彼らがやってる支配や復讐ばかりだと奴隷商人とやってる事変わんなくないよ。絶対どこかで止めるべきよね？レオン・・・・・」

奴隷のオドリドリ「ああ・・・・ああ・・・・・・」

アシュリー「大丈夫だよ、私たちが全部終われせてやるからね。だから今は一緒にいこう？（鎖を外し彼らを安全なところに運んだ）」