【ポケサガ】気分転換【交流】

「さっさと消えろ、ポルテルム！！お前らなんかに俺達の大切な家族を消させはしない！！」

逃げたボロボロになった奴隷であるキツく睨んでるピカチュウは守るように後ろを庇い二匹の怯えるピチューと奥さんのピカチュウはヴィオラとアベルを怯えたえ目で見つめていたのだった。

「で..でも..私は貴方達の家族の記憶を消さないわ..ただ辛い記憶を消してあげただけ..「いいから、失せろ！！」きゃあ！？」

「ヴィオねぇね！！」

ピカチュウはヴィオラにアイアンテールで攻撃をして咄嗟に避けたけど、頬にかすり傷を受けいつの間にかピカチュウの家族が逃げたのだった。

「アベル..ごめんね..怖い思いをしちゃてね.」

「ヴィオねぇね..あの家族達なんでオイラ達を嫌っていたかな..？オイラはただ助けたいのに..」

「アベル..」

ヴィオラはアベルが悲しそうに顔をする姿に何も言えなくなっていたのだった。

「あっ..ほらアベル..!イースターエッグ見つけよ..!」

「あっ！本当だ、わーい！また見つけたよ！！ヴィオねぇねありがとう〜！」

アベルはイースターエッグを見つけた瞬間さっきまで落ち込んでいた事にすぐに元気を取り戻した事にアベルが持ってきたイースターエッグをヴィオラはホッとして鞄に入れたのだった。

「ヴィオねぇね、みんなを悲しい記憶を消していっぱいイースターエッグ見つけよう！！」

「うん、そうだねってな..何!今の爆発音は!?」

「見にいこう！？」

ヴィオラとアベルは慌てて爆発してる報告に向かうとたまごを持っている小さな少女とイキリンコが転んでいたのだった。

「き..君達大丈夫..!?怪我はない..!」

ヴィオラは急いで少女とイキリンコに体を起こして怪我はないか体を調べたのだった。

「大丈夫！？オイラのオレンのみあげるよ！？」

アベルも慌てて自分のオレンのみを少女とイキリンコにあげようとして少女は突然現れた二匹に少し警戒をしてイキリンコは二匹を探るように羽ばたいたのだった。

「オメーら何者だ、怪しいな王国の奴らか？」

少女とイキリンコはヴィオラ達が怪しそうな目を見つめて少し慌てていたのだった。

「ち..違うの..怪しい奴じゃないわ...盗賊じゃないから！私はヴィオラこの子は弟のアベル..王国の出身じゃないの..私達は"ポルテルム"メンバーなの、君達の記憶を勝手に消したりしないから、大丈夫だよ..」

ヴィオラは誤解を解くように鍵を見せて鞄をしまった瞬間イキリンコと少女は目を丸くしたのだった。

「オメーらポルテルムのメンバーなのか？」

「うん！そうだよ、オイラ達は悲しい記憶を消して幸せにしてあげようとしてるんだよ！」

アベルは自信満々に鍵を見せたのだった。

「人間のねぇねもたまご探ししているんだね、そうだ！良かったらオイラ達と一緒にたまご探ししよう！！」

こちら【illust/117584338】の展開をお借りしました。

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アベルとヴィオラのログインです！
二匹は爆発音に驚きながら心配してカモミールさんとタンゴさんと一緒に楽しくたまご探しのお誘いをしようと思っています勿論断っていても大丈夫です！

お借りしました。

カモミールさんとタンゴさん【illust/115973036】

ヴィオラとアベル【】

都合が悪かったらパラレルスルーで構いません何か問題ありましたらメッセージお願いします。