【ポケサガ】護り掛ける【交流】

こちら【illust/120584546】とこちら【illust/120596543】の展開も中心にお借りしています他の展開もアフターにお借りする予定です…

「共に行動しませんか」とバトラに言われた。ボクはそうしよう、と答えた。
味方の人数は多いほうがいいしね。

アンを見つけて少し経ったときに、神剣が空から降ってきた。空を飛べるのはこの中でボクだけだ。
じゃあ、ボクもやるしかない。

「アルくん！僕は記憶を解放してほしくないんだ！だって…みんなの悲しむ姿を見たくないから……アルくんと似てるかもしれないね」

フラーテルがそう言った。確かに似ている。その思いは本当のようで…

「そうか、何をすればいい？」

ボクは、フラーテルに問いかける。

「上空からアン君を護ってほしいんだ。彼が死んだら終わりだし、今ここにいるメンバーで自由に空を飛べるのはアル君しかいないから！お願い！」

「分かった！」

フラーテルと、その横にいるピチューに見届けられながら、ボクは空に飛び立つ。

ボクは飛び立って、【熱風】を使ってどんどん神剣を焼き払う。数が多い。

「アンが死んだら元も子もない、バトラも、手伝ってくれ！」

ボクはバトラにも問いかけた。

ーそう、ポルテルムを護るために、鍵を掛けようと

お借りしました
バトラさん【】
アンくん【】
フラーテルさん【】
No.2077さん【】