「柳川琴音」のクラスメイトの「倉永真悠子」（AI生成版）

続いてのオリジナルキャラクターは、「不知火咲桜」・「柳川琴音」と同学年の女子高生で、埼玉県上尾市在住の女子高生（高校2年生）で、TFF病患者で、琴音の後輩患者となる「倉永真悠子（くらなが まゆこ）」です。こちらは、10種類もあります。また手書き版との違いも掲載しています。

茶髪のミディアムヘアーで、身長は155cm、スリーサイズは「B95/W57/H88」です。

埼玉県上尾市出身で、琴音と同じく埼玉県さいたま市北区の「埼玉県立大宮星ヶ丘高校」に通っている女子高生（高校2年生）で、琴音とは同じクラスメイトです。TFF病患者の一人で、元男性です。男性時代の名前は「倉永悠一（くらなが ゆういち）」です。

幼少の頃から喧嘩好きなガキ大将だったらしく、男性時代は乱暴な性格で、2人の男子生徒とつるむ不良生徒でしたが、高校2年生になった6月のある日、TFF病にかかり、女性になってしまいます。
その影響で、やはり他のTFF病患者よりも「俺は男だ」という感情は強く、乱暴な性格が災いし、北関東支部の担当者からも匙を投げられるなど、自暴自棄になってしまいます。これを見た支部長の「飯塚穂波」の要請により、咲桜の要請で1年先輩の「箱崎千早」、そして同じTFF病患者で同学年の「小倉日葵」と「柳川琴音」がカウンセリングを務めることになり、自分がどうすれば女性として生きて行くか奮闘しました。
その後、見事成功し、女子高生として再出発した現在は、男性時代の運動神経抜群の良さが買われて、担任教師の計らいで、現在はバドミントン部に所属しています。そしてバドミントンの県大会では、見事初優勝を果たします。現在の性格は、明るくて天真爛漫な性格になりました。さらに女友達と仲が良くなるなど、かつての男性の性格から考えられない程になりました。

家族構成は両親と弟（悠太）と妹（真紀奈）。 実家は上尾市郊外（上尾駅西口方面）にて、お好み焼き屋である 「お好み倉永屋」を営んでおり、地元でも有名なお好み焼き屋さんです。父親の倉永悠介は京都府出身で、大阪府吹田市で不知火雄三が営む「粉もん亭 しらぬい屋」で修行し、独立して関東（東京近郊）に店を出したいと思い上京した際、当時後の妻で真悠子の母親となる倉永真美子（旧姓：吉野）の出身地である埼玉県上尾市にて店を出す事になり、現在に至ります。

なお、現在の名前である「真悠子」は、母親の真美子の「真」、旧名だった「悠一」と父親の悠介の「悠」、そして真美子の「子」から来ています。

「倉永真悠子」ですが、苗字の「倉永」の由来は、福岡県大牟田市の「倉永」地区並びに、 西鉄天神大牟田線「倉永駅」から由来しています。

なお、どちらのデザインの画像が良かったのか、ぜひコメント欄にお寄せ頂ければ幸いです。今後の作品に生かせればと思います。

このキャラクターを参考にした作品を作ってくれればなと思いますので、相変わらずイラスト初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。

「倉永真悠子」オリジナルイラスト
（illust/110729796）