あらしのよるに
■「今日は大変でしたねー^^; お疲れ様です。お騒がせしましたw 私の事、描いてくれてありがとうございます」■それは、7月26日、各停だけを乗り継いでゆっくりと地元まで帰っていた日の事。小田急小田原線と江ノ島線の接続駅、相模大野到着時から空は雷がひたすら閃光を光らし、南下すると共に激しい雨、雷鳴、果ては雹。最終的に藤沢までは動いてくれたもののそこで豪雨と落雷による信号故障で運転見合わせという事に。駅まで自転車で来ていたのでそんな状態では帰れるはずもなく、見合わせを喰らいホームで待つ、大野から導いてくれた子の車内で雨宿りして帰るという大変だったけど、何処か楽しかった思い出。江ノ島線内を案内してくれ、また雨宿りもさせてくれた3000形3263号の心、三瀬葵です。イラストは葵本人の車内で描いた落書きです。あの時はありがとうね。■葵は3000形の中でも特殊な経歴を持つ子です。登場時は床下のモーターなどからの騒音を防ぐために側面床下までカバーですっぽりと覆った試験車でした。現在カバーは外されその留め具などに僅かな面影を残すのみですが、落書きの葵はカバーを装備していた頃をイメージしスカートを長くしてみました。■wikipedia先生→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A53000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A_ →3000形電車(2代)へ。カバー装着時代の葵本人も掲載されています。
機械の心
鉄道擬人化
Railroad Anthropomorphization
描いてもいいのよ
feel free to draw
小田急
odakyuu
3000形
sannzenngatamatahasannzennkei
三瀬葵
落書き
doodle
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2010-08-02 23:49
Comments (6)
純にぃさん>コメントありがとうございます。 天気も関係なく明るく、いいですね。
JUN松さん>大変だったけど、むしろ雨で帰れないのを葵と思いっきり楽しみましたww いい思い出になりましたねー。
葵ちゃんもどんな天気でも明るく振る舞いたいくらいがいいですね!
これはまたご苦労様でした。でも大変な事があったからこそ思い出になったんだと思いますよ。
元防音スカート車の葵に乗り合わせたのは全くの偶然なのですが、相模大野の時点でこれは止まるんじゃないかと何となく感じました^^; 本当に、天候ってわからないものですよねーw
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