【心知】ツィン【第4期】

こちらの企画様【illust/117465106】に参加失礼します。
■11/29、承認済。ありがとうございます。

名前:ツィン・イエロ
大陸:暴風大陸/スキア
種族:ハーフドワーフ(人間×ドワーフ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22600382))
性別:女性
年齢:28歳
身長:155cm

一人称:あたし
二人称:君、あんた、ドール(対機械人形のみ)

「そこの人、ちょっといい？　この辺で機械人形を見なかった？」
「先生とか父さんの話によると、あたしが故郷の長になるかもしれなかったんだって。あんまり想像出来ないよねぇ～」
「最後の方はほとんどスキアにいたけどあそこは間違いなくあたしの故郷だった。……なくなったの、まだ信じられないよ、ほんと」
「あんたみたいな奴に使われる道具がかわいそうで仕方ないわ。あたしが買い取ってあげるから売りなさい」
「先生が残した機械人形が危ない目にあってたら嫌じゃん。あたしが回収して管理すればまた安全に世界を見てもらえるって思ったの」
「あたしが語り継ぐよ、かつてあった機械人形の国のこと。あの国が大好きだからさ、あたし」

ハーフドワーフの機械人形技師の女性。双子の弟がいる。
生まれは無き大陸の国『ルディープーペ』で、両親は暴風大陸の国『スキア』への支援をしていた為、幼少の頃から大陸・国を行き来しており、どちらの国にも詳しい。
機械人形技師の父の真似をして幼い頃に1人で勝手に機械人形を造ってしまったことをきっかけに生まれ故郷の長から腕を見込まれ、十数年指導を受けていた。
国の長のことは先生と呼び慕っていた。国が存続していれば国の長に任命される予定だったことは以前から聞いていたが、本人は何故そんな大事な役目を自分が、と未だにピンときていない。

物怖じせず誰にでも話しかけるが、話すだけ話していなくなったり、興味があれば人の会話に割り込んだり、集中していれば話を聞いていない自由人。性格故友人は少ないが、機械関係での困り事にはよく首を突っ込んでいる為、知人や顔見知り、犬猿や因縁相手は多い。機械に限らず物をぞんざいに扱う者に厳しい。
『スキア』を拠点に大陸各地に散っている、国の長が製造した機械人形を回収する旅をしている。

今まで製造した機械人形は力自慢のイエロシリーズ、家事に特化したマリナシリーズ、戦闘型で2体1組のツヴァイシリーズなどがあり、いずれも家族をモチーフにしている。
いつも周りを浮いている機械は通信や記録などを行える。

■前期■
今は亡き生まれ故郷の長、先生:アイゼン(illust/122069011)
┗「先生はなんであたしを気にかけてくれたんだろ。いっつもはぐらかすから結局わかんないままだけど、いつかわかるのかな」
「先生の機械人形はあたしがちゃんと守るから、先生は安心しててよね」
生まれ故郷の友好国の主:レイナさん(illust/122713140)
┗「」

■今期■
双子の弟:シュタル(illust/124711457)
┗「」

妹のような存在:エルーシアさん(illust/124635353)
┗「」

■所属■
スキア(illust/122713140)

■ご挨拶■
企画主催様、現主催様、
又素敵なご縁をくださった
『スキア』、レイナさん/かりさん
この度はありがとうございました！

キャプション編集に不手際や不備があるかもしれませんのでその際は教えて頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。