扶桑皇国海軍 巡洋艦阿武隈 1943
1943年にキスカ島で行われた救出作戦で旗艦となった阿武隈。しかしキスカ島北方海域で人員移送作業中にキスカ富士山頂付近からの砲撃を受け・・・・//5500t級と俗称される長良型の1つ、阿武隈です。主火器は扶桑皇国の兵士の体格に合わせた14cm砲であり、この頃は旧式艦に分類されていますが、水線部の装甲帯は比較的充実しており水雷戦隊の旗艦として対ネウロイ戦の全期を通じて活躍しました。//これもC78で友人が発行した同人誌に寄稿したものです。
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2010-08-16 19:20
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