星崎の闇を見よとや啼千鳥 芭蕉
貞享4年の11月7日、『笈の小文』の旅の途中、鳴海の寺島安信の家で興行した時の発句。
明日は熱田へ行くのでここもお別れになります。ここから天白川を越えると星崎の浜が広がっていて、その星崎の千鳥が呼んでますので、という挨拶だった。
明日は熱田へ行くのでここもお別れになります。ここから天白川を越えると星崎の浜が広がっていて、その星崎の千鳥が呼んでますので、という挨拶だった。
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2025-03-06 18:51
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