竜蜻虫 オドバト・イマゴドンダ
甲虫種 甲虫目 蜻虫亜目 オドバト科
危険度:☆7(カムラ基準:☆8)
弱点属性:雷
この世界に生息する昆虫の中にトンボがいる。トンボの幼虫は「ヤゴ」と呼ばれ、水中で生活をする。
近年発見されたモンスターの一種である「水蜻虫 オドバト・ラルヴァス」は水辺において猛威を振るい、魚竜種や海竜種にも匹敵する戦闘力を持ち、さらに同地域のあらゆる水辺に出現することから二つ名持ちモンスターと同格の危険度☆6に指定されギルドにも危険視されていたがその身体的特徴のすべてがヤゴと一致していたのだ。つまりオドバト・ラルヴァスはまだ幼虫の可能性がある。これは危険事態だ。このモンスターが成虫になればどれほどの戦闘力になるのか…
しかし、それはついに起こってしまった。
竜蜻虫オドバト・イマゴドンダは水蜻虫オドバト・ラルヴァスの成虫であり、その高い戦闘能力と凶暴性から古龍級生物に指定されている。
本種はまるで戦闘のためとも思える身体的特徴を持っている。ほぼ360度見渡せる高性能な目、細かい動きが得意でそれぞれ自由に動かす事ができる翅、鋭いフックのような形状でまるでハンターの使用するクラッチクローの如き性能の尻尾、飛竜の堅牢な甲殻を噛み砕ける二重構造の顎、そして異常なほどに発達した爪…そのどれもが他のモンスターを大きく上回る。空中ではリオレウスやライゼクスなどの強力な飛竜をほぼ一方的に攻撃でき、一定の時間なら水中でも翅をヒレのように操り活動が可能な事もありタマミツネなど海竜をも襲う実力を持つ。地上の相手も尻尾を使い無理矢理空中に引き上げ自分のフィールドに持ち込み蹂躙。そのまま捕食する。狩りの方法は四枚の翅を用いて高速で接近。高性能な複眼で相手の行動を読み先読みするかの如く動き爪の付いた腕で獲物を抱え込み地上に降り、バラバラに引き裂き仕留めるのだ。
危険度:☆7(カムラ基準:☆8)
弱点属性:雷
この世界に生息する昆虫の中にトンボがいる。トンボの幼虫は「ヤゴ」と呼ばれ、水中で生活をする。
近年発見されたモンスターの一種である「水蜻虫 オドバト・ラルヴァス」は水辺において猛威を振るい、魚竜種や海竜種にも匹敵する戦闘力を持ち、さらに同地域のあらゆる水辺に出現することから二つ名持ちモンスターと同格の危険度☆6に指定されギルドにも危険視されていたがその身体的特徴のすべてがヤゴと一致していたのだ。つまりオドバト・ラルヴァスはまだ幼虫の可能性がある。これは危険事態だ。このモンスターが成虫になればどれほどの戦闘力になるのか…
しかし、それはついに起こってしまった。
竜蜻虫オドバト・イマゴドンダは水蜻虫オドバト・ラルヴァスの成虫であり、その高い戦闘能力と凶暴性から古龍級生物に指定されている。
本種はまるで戦闘のためとも思える身体的特徴を持っている。ほぼ360度見渡せる高性能な目、細かい動きが得意でそれぞれ自由に動かす事ができる翅、鋭いフックのような形状でまるでハンターの使用するクラッチクローの如き性能の尻尾、飛竜の堅牢な甲殻を噛み砕ける二重構造の顎、そして異常なほどに発達した爪…そのどれもが他のモンスターを大きく上回る。空中ではリオレウスやライゼクスなどの強力な飛竜をほぼ一方的に攻撃でき、一定の時間なら水中でも翅をヒレのように操り活動が可能な事もありタマミツネなど海竜をも襲う実力を持つ。地上の相手も尻尾を使い無理矢理空中に引き上げ自分のフィールドに持ち込み蹂躙。そのまま捕食する。狩りの方法は四枚の翅を用いて高速で接近。高性能な複眼で相手の行動を読み先読みするかの如く動き爪の付いた腕で獲物を抱え込み地上に降り、バラバラに引き裂き仕留めるのだ。
モンスターハンター
monster hunter
モンハン
monhun
MH自作モンスター
monnhannjisakumonnsuta-
アナログ
traditional
描いてもいいのよ
feel free to draw
トンボ
dragonfly
2
4
198
2025-03-24 19:37
Comments (7)
幼虫から既にめちゃくちゃ強かったのに成虫になったら手に負えませんね
このモンスターを見てると、巨大トンボのメガネウラを思い出します。もしかしてモチーフになってるんでしょうか?
View Replies