カレン教会632

ドラマ、孤独のポルノの導入部分としてこんなのはどうでしょう。
人気出そうにないなぁ。または、多種多様な成人向け漫画の中で既にありそうな導入だなぁ。
映像でも漫画でもゲームでも音声でも、好きに選べばいい。
私自身、カレン・オルテンシアさんのおかげで新たな性癖にも目覚めましたしね（笑）
ただ、繁華街の外れでお金を払って行う疑似恋愛は流石に特定の相手がいる場合許されない可能性が高いだろうなぁ。

ロック歌手でありつつ、本屋に専用コーナーが作られるほど多数の著書を書かれている大槻ケンヂさんの作品の中で、半自伝的青春小説である「グミ・チョコレート・パイン」の前半は、一般枠に入れない趣味を持ってしまった年頃の高校生男子が性欲を満たす為に何をしているか？ということをあけすけに書かれているのですが、俳優の小野寺昭さんが発した事のある「●●●●（自家発電）はスポーツ感覚で」という言葉を例に出しながら、「自分の感性を信じて素材集めにとにかく自分勝手に好きなものを好きなように「攻め」の姿勢で楽しむことができる聖域。」というような事が書いてあります。
まぁ、そりゃその通りなわけで、だからこその「性癖」なわけで。
ただ、若い頃にそんなことをスポーツ感覚でいたしてたら、練習しすぎになりますし、ピッチャーならシュート肘になってるでしょうけど。
童貞伝道師であるみうらじゅんさんも「S●Xは体育会系の行為。文科系はこっち（●●●●）のが好き」ってな話もしてましたしね。

本当に正直に白状してしまえば、結婚した今だとしても、相手に気を遣う必要のないソロプレイは普通に必要になります。
だって、自由なんだもの。好き勝手出来るもの。時として、相手がいる事が辛いって思うタイミングが日常にはあるんだもの。
若い頃は、そういう賢者タイムでは冷静になって想い悩んだりしちゃうものですが、正直割り切っちゃって自分の好きな物でたのしんじゃっていいと思いますよ。ただ、一応ストッパーとして。所持してるだけで法的にアウトなものは自粛しとく方が得策だとは言っときます。

…今回の話、今まで長く続けてきたこのシリーズの中でも特に身内には見せられない話になったなぁ。