南北戦争時の北軍・第54マサチューセッツ歩兵連隊兵士(1863)
私を1860年代ミリタリー沼に引きずり込んだ映画「グローリー」でおなじみ北軍の黒人義勇連隊です。
同時期に、というかちょっと早く西部戦線でも黒人部隊が結成されており、そっちもそっちで激戦を繰り広げております(カンザス第1(有色)連隊)。
軍装はほぼ映画準拠で、おなじみのサックコート姿です。「ザ・北軍」という感じですね。
フォレージキャップの頭頂部には映画に倣い歩兵の兵科章と連隊番号"54"を配置しています。
ナップザックは外した状態です。(映画でもパレード中くらいしか背負ってないし)
小銃はエンフィールドP-1853です。日本で言う「長エンピール」ですね。銃剣鞘も専用のイギリス製のタイプです。
同時期に、というかちょっと早く西部戦線でも黒人部隊が結成されており、そっちもそっちで激戦を繰り広げております(カンザス第1(有色)連隊)。
軍装はほぼ映画準拠で、おなじみのサックコート姿です。「ザ・北軍」という感じですね。
フォレージキャップの頭頂部には映画に倣い歩兵の兵科章と連隊番号"54"を配置しています。
ナップザックは外した状態です。(映画でもパレード中くらいしか背負ってないし)
小銃はエンフィールドP-1853です。日本で言う「長エンピール」ですね。銃剣鞘も専用のイギリス製のタイプです。
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2025-03-31 16:26
Comments (13)
very nice
View Repliesコメントにもありますが、南北戦争の日本向けを映画を見れるのはグローリーだけなのは寂しいので、是非ともゴッドアンドジェネラルズとゲティスバーグを。 グローリーは難攻不落の要塞攻略に是非我が部隊をと上官に歎願するシーンがこういう時代だったんだなと思わせてくれます。
View RepliesゲームRDR2にも南北戦争の退役北軍兵士が出ますがまさにこんな感じでしたね 田原坂記念資料館の明治陸軍兵士も若干似たような感じがありますがやはり影響は少なからずあるような気がします
View Repliesグローリーは神映画、これとゲティスバーグの映画は我が人生のバイブル。ところでゲティスバーグとゴッズアンドジェネラルズの日本向けBlu-rayはいつでるんですかね
View Replies自分も高1の時「グローリー」を見てからアメリカ南北戦争の軍服に興味を持ち初めた1人です。 僭越ながら私の描く「南北戦争」も実はErnestさんの「南北戦争」が影響してたりするんですよね☺。これからも良い作品期待しております。
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