共和国軍飛行士と魔法使い
「えっ、ファシストの爆撃機を見た!? どの方角……あっち? あっちってどっち……こっち? だからこっちって…もう少しゆっくり喋って、私スペイン語はまだよく……ええっ、行き過ぎ!? もう、それ早く言ってよ!!」 ■内戦下のスペイン、バスク地方。1937年4月。
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2010-09-22 19:26
Comments (13)
日野カツヒコ様>現存している実機の写真やIL-2の動画等々を参考にして描いてます。おかしなところもあるかとお思いますが、どうかご容赦くださいw
機体がちゃんと内戦当時の初期型というのがお見事です!
品場諸友様>現代と違い、この頃の飛行機はいろんなコンセプトの機体が沢山あって本当に面白いですよね。岡部ださく先生の御著書「世界の駄っ作機」シリーズを読むと特にそう思ったりしますw
crow_henmi様>そうそう、このずんぐりむっくりなのが良いのですよ。ブリュースター・バッファローを思い出させますw あとスペイン内戦の航空戦といえばI-16というのが私のイメージなのですね。
胡瓜様>戦間期の歴史はとても興味深いですね。スペイン内戦を描いた映画「大地と自由」やキャパの報道写真が私的な欧州30年代後半のイメージです。
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