【PFⅤ】朝焼けは咆哮と共に【アルビオン侵攻】
朝焼けの光とは真逆の、くすんだ影が爆炎の中から現れると、それと共に三つの顎が現れ咆哮を上げた。「私は正規軍ではない。ましてや騎士などという誇り高く崇高な者でもない。ただの、たった一人の魔導師だ。ならば何故私は此処に居る?そうだな…あえて答えるならば、許せないのだよ赤髪公。罪のない、武器のない民を殺戮する貴方がたが。だからこれは仕返しだ、貴方がたが殺した民の数だけ…私は貴方がたを殺そうと思う。」■うちの子がとてもプライベートな理由で戦場に出てきました。対峙するなり共闘するなり、お好きに絡んでいただければこれ幸いにと思います。
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2011-02-15 13:50
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