【PFⅤ】第三章 後悔【ゾク族】
バレイ・ショは、シバク・デと連れ立って見回りの途中、不審なシャボン玉を上空に見つけてこれを射た。落下したシャボン玉から人影が現れたのに驚き、更に二射を続ける。高い悲鳴が、細く響いた。ふたりは無言で視線を交わし、イサを雪原に走らせる。その先には、矢をつき立てられた小柄な女性が、雪を真紅に染めて倒れ伏していた。 ■「や、やっちまったよぉ兄貴ィ・・・!」 トドメをささずに済みましたが、介抱が精一杯でした(…)桶やらは近くにおいてあるとおもいます。傷物にした挙句に服を少し剥いたりしましたが(※治療)「見てない」そうなので許してやってください。■関連:お借りしました → ソンジョさん【illust/16196188】 シバク・デ【illust/16967871】 うちの芋【illust/16601572】 ■文はdiaさん【user/696438】が書いて下さいました。いつもありがとうございます・・・! ■タイトル入れ忘れて投稿wwwwなんたる失態wwwww
ゾク族史
zokuzokushi
トライガルド
toraigarudo
ノールランドの戦い【西】
no-ruranndonotatakainishi
pixivファンタジアⅤ
pixiv fantasia v
29
11
1410
2011-03-05 19:38
Comments (0)
No comments