昔、冒険王で…
確か内山まもる先生の読みきり漫画が載った事があったっすよ。悪者の陰謀で、家族が爆殺、主人公の少年は両腕を失いサイボーグとなるんです。お父さんがそういう人工臓器の博士だったと思います。それで、悪者の正体を探すんですが、その前に敵が現れます。主人公と同等以上の性能のサイボーグです。何とか勝つんですが、実は悪者は(確か)主人公を育ててくれたおじさんだった、主人公の父親の技術がねたましくて犯行に及んだんですな。確かそのおじさんに娘がいて、「父さんを殺さないで!」とか何とか。そういう話だったと思います。確か蝶をあしらったマスクを被っていて、両肩に鞭を巻いており、その鞭でビルくらいよじ登ったと思います。ありていにいえば日本版スパイダーマンのような感じでした。模様とか細部とかが大分不確かです。なんせ30年以上前の話なんで^_^;名前を思い出そうとすると、なぜか『聖マッスル』という単語が浮かんでくるんですが、『聖マッスル』は別の漫画で全然こういう話ではありません^_^;
20
13
2376
2011-03-11 03:06
Comments (16)
ここヤシさんどうもありがとうございます(^-^)/
オマージュ作品と思われます(私見ですが)幼馴染の少女との短い再会、夕日のビル街で涙にくれるラストシーンが心に残っています
ここでこの漫画に会えるとは…(感涙)内山まもるの「マッスルマン」です。サイボーグ009の読み切り目当てで買った増刊ですが、こっちにハマってしまった。内山まもるはおそらく池上遼一のアシスタントをしていて、これは、「池上版スパイダーマン(アメコミを日本を舞台に再漫画化したもの)」への
OTAKAさん:ありがとうございます(^^)
無事でなによりでした
Show More