JSN-104A ワイバーン
オリジナル戦闘機シリーズ第9弾です。今回の機体は主人公陣営、統合海軍主力戦闘機JSN-104A「ワイバーン」です。この機体はオリジナルストーリーで言えば序盤~最終決戦前までの主人公機に当たります。(「ヤクト・イェーガー」は最終戦でしか使用しない予定)モチーフは私の最も好きな戦闘機であるSu-37です。項から尻尾にかけてのラインがまんまなので、見る人が見ればモチーフはばれてしまいますねw前進翼ではありますがSu-47はあまり意識していません。ただ、佐藤道明先生から影響を受けまくっている私がSu-37ベースで前進翼の機体を描くとシルエットがまんま「晨星2型」になってしまうorz まぁ、「晨星2型」もスホーイ由来の戦闘機なので仕方が無いと言えなくも無いですが(その昔、佐藤道明先生ご本人がMG誌上に於いて「晨星2型」をスクラッチされる際もSu-27のキットをベースに製作されていましたしね)。外見上の特徴として、主翼とカナードのみならず、尾翼(全遊動式のラダーベーター)に至るまで前進翼になっています。これは見た目のインパクトを狙った事、見た目に分かりやすく機動性の高そうなデザインにしたかった事、そして最大の理由は途中まではYF-23のような感じの尾翼だったのですが、イマイチしっくりこなかった為、色んな形状の尾翼を付けたけど、どいつもこいつも似合わないので半ば焼けクソ気味に前進翼にしたら予想外にしっくり来たのでこうなりましたw機体の性能は総合的に非常に高いですが、Su-37がモチーフなだけに機動性が異常に突出して高いという設定です。ストーリ上では大戦後期に連邦側がSw-41を配備するまでは両陣営で最高の機動性を持っています。ライバル機であるSw-33と比較した場合、最高速度、兵装搭載量、高高度性能ではSw-33に分がありますが、加速性能、機動性はJSN-104に分があるという感じです。●一枚目:主人公の部隊のカラー。●二枚目:おまけ1。Su-35のブルーの迷彩。案の定似合いまくり。●三枚目:おまけ2。Su-37がモチーフなので一度やってみたかったAC04の黄色中隊カラーwこれもなかなか。●4枚目:ライバル機であるSw-33との比較。う~む、Sw-33の設定がでか過ぎたかも。
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2011-05-23 18:56
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