導き手のファーロ
蕀の冠のドレイクというだけで、無駄に命懸けのファーロ。
◆◆◆オーガやゴブリン達から父と慕われる蛮族の導き手です。魔物達を愛し育てていますが、窮地には魔物達が彼を守りに集まる等、“精神的な拠り所”という存在です。
◆◆◆彼の育てたオーガのバルバは愛ゆえに部族を見捨てる過ちを犯し、ファーロは「それが愛だと言うならあまりにも悲しいではないか…」と呟きます。
本キャンペーン『白の花嫁』の見処は“切られても繋ぎ合う主従”でもありますね。
◆◆◆オーガやゴブリン達から父と慕われる蛮族の導き手です。魔物達を愛し育てていますが、窮地には魔物達が彼を守りに集まる等、“精神的な拠り所”という存在です。
◆◆◆彼の育てたオーガのバルバは愛ゆえに部族を見捨てる過ちを犯し、ファーロは「それが愛だと言うならあまりにも悲しいではないか…」と呟きます。
本キャンペーン『白の花嫁』の見処は“切られても繋ぎ合う主従”でもありますね。
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2011-06-02 23:33
Comments (5)
この方はなんだか安らぎを感じますね。それが父としたわれる理由の一つなんですね。
しみじみと、「お、親父ぃ・・・」と呼びたくなる、旦那ですな。背中がでっかいぜ・・・!
茨の冠に白い翼とは…ドレイクでありながら聖人の風格をも兼ね備えた教導者に見えます 【父】としてその愛が彼らに確かに伝わっているからこそ窮地に彼を守りに集まるのですね…父性愛の化身の様な御方です。すばらしい
更新お疲れ様です。イラストから伝わる慈悲深い印象は、彼の設定を読むと納得させられてしまいますな。どんな者にでも手を差し伸べようとする懐の広さと、精神性は温かで良いですね。ナイスダンディ。
異形の者たちの精神的支柱…燃え滾る設定のキャラだ! オーガたちが十重二十重に彼を守る絵面を想像すると鳥肌モノですね…