TDF-19 fancy
TDF-19 ファンシーは2022年4月に反統合軍が開発した戦闘機で、Fz-109やその前の統合軍の主力機F/A-24に対抗するために開発された機体である。【開発前史】2015年4月17日、多国籍統合軍が15隻の空母と40隻のアーレイ・バーク級イージス艦を率いた機動艦隊、及び Su-30MKJ 15機とF/A-24 4機、F-15SE 18機、そして F-35 20機の航空部隊を率いてエジプトへ向かった。エジプトで補給を受けた航空部隊、及び艦載機の戦闘部隊はKC-135A空中給油機の支援を受けてコンゴの首都キンシャサに向けて出撃した。コンゴ空軍は警戒態勢を取り、当時主力機であった数機のMiG-29 と ミラージュ2000を出撃させるも圧倒的な戦力差、航空機の性能の差によって一方的にたたき落とされていった。そこで新しい戦闘機を開発することとなる。【機体】機体性能は機動性の確保を重視しているため、ステルス性はあまりない。強いて言うならカーボン素材と3次元インテークによるステルス性しかない。【エンジン】エンジンは反統合軍では熱核タービンエンジンがまだ実用段階に達していなかったため、従来のターボファンエンジンをオーバーチューンしたFX2000を搭載している。推力は14000kgとやや高めである。【武装】武装はAIM-3ランタン空対空ミサイル×2と誘導爆弾4発、ノリンコ97式ガンポッドを1つ装備する。【アビオニクス】アビオニクスはAGD-99対ステルスレーダーを装備する。なお、能動型ステルスシステムは装備されていない。【実戦】2025年4月、2機のTDF-19が4機のF-16をレーダーにとらえた。機動性を駆使してAIM-3で3機撃墜した。有名なのは2046年のVDF-0との戦闘である。味方が4機で相手は1機だったが、最新鋭の能動型ステルスシステムを装備したVDF-0にはなす術がなかった。VDF-0は追加装備のマイクロミサイルを多数発射。3機がVDF-0の餌食になったほか、残りの1機も機銃で撃墜された。【大きさ】全長:18.90m
、全幅:16.20m、全高:5.30m、【速度・推力】最大速度M1.8、推力:14000kg×2
、全幅:16.20m、全高:5.30m、【速度・推力】最大速度M1.8、推力:14000kg×2
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2011-06-08 00:22
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