中国カラ来マシタ。
その42、九千坊河童(くせんぼうかっぱ)。西の河童一族の総大将で、元は中国の生まれだと言われる。「九千坊」の名は、彼の一族が九千匹も存在した事に因む命名である。日本に腰を据えてから、向かうところ敵無し、猛威を振るっていた。が、自分の子分が加藤清正の小姓を戯れに殺してしまい、それを皮切りに清正の猛攻を受け敗走。知人の僧に仲裁して貰い、反省し以後、水天宮(水の神様)の眷属として領民を水害から守る事を誓ったと言う。 ■ 中国出身ということで、沙悟浄の記述と中国武器を参考にしてます。
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2011-07-04 02:43
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