井伊直政

赤備えと唐の頭の組み合わせを描きたかった。 ■徳川四天王の一人。戦では猪武者だが政治では外交で腕力を発揮した意外とオールマイティー武将。関ヶ原の戦いでの一番駆けが有名。子孫も有名。よく三河武士だと括られますが彼は遠江出身の外様です。体中が傷だらけだったということで所々傷をいれてみました。【追記】ギャァァ!!!イラコン予選通過しておりました、本当に有難うございます!!!
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2011-07-08 19:40

 寿丸


Comments (4)

寿丸 2011-07-15 02:01

真田吉倖さん<引き続きコメント有り難うございます。あと彼は家康に仕えた直後は所領も家臣も皆無、両親もいませんでした。多少の身内の力添えはあれどたった一人で、集団意識とアクが強い三河武士の中で出世する為には手段を選べなかったのかもしれません。

真田吉倖 2011-07-13 02:58

直政はそういう戦い方をせざるを得なかった面があったのかなと。徳川家では新参、与えられた家臣団は大して縁のない武田旧臣。認められるために体張るしかなかったのかもしれません。

寿丸 2011-07-11 00:02

真田吉倖さん<コメント有難うございます。当時の具足の強度は分かりませんが、直政は自ら敵陣に突進する人であったらしく、いくら重装備といえど傷は避けられなかったのかなぁと...私は思います。(直政の甲冑の総量は20kg越えと言われてます)

真田吉倖 2011-07-09 02:35

忠勝さんから『思い鎧なんか着るな』と言われた人か。どんなに頑丈な鎧でも攻撃に当たれば無傷ではいられないものということなのか。

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