唐渡弾正

唐渡弾正(からとだんじょう)は、かなりマイナーな戦国武将ですが、なかなか骨のある人物だったようです。四国攻めで秀吉が送り込んだ2万の大軍に対し、たった200人の軍勢で迎えうちます。討死覚悟だったことは間違いないでしょう。弾正は喜岡城の攻防で大軍に包囲されて壮絶な最期をとげました。まるでアラモの砦のようです。
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2011-07-08 21:19

 spinlock


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