【影企画】ノワール【ぴくカゲⅢ】

【主】霧咲冥（きりさき　めい）／２８歳／男（オカマ）／170cm／【一人称】アタシ【二人称】アナタ
市内のオカマバーで働く青年。おネエ口調。誰が相手でも遠慮無く話しかけるタイプ。
愛の力で何でも解決出来ると信じて止まない。男女問わず愛するよ！メイちゃんって呼ぶと喜びます（←
お金持ちの家の子で１４歳までは普通の少年だったが、強盗に両親を殺され自身も殺されかけた時、
相手に抱いた強烈な殺意がカゲ発動のきっかけとなった。犯人をカゲで殺したのち、
警察の事情聴取中に逃亡。以後しばらく裏社会の組織に世話になる。２０歳を過ぎた頃、
始末屋としての仕事を受けたが標的に返り討ちに遭う。死を覚悟するも標的とした相手に諭され、
その深い愛情に感銘を受けた結果、組織を去り世界に愛を振りまくオカマ道を歩む事になるのであった…。
｢ハァイ、愛の力で世界を平和にするメイちゃんよん♪今宵、アタシと一緒に過ごさなぁい？｣
カゲにはお世話になったし好きだからいなくなると困るけれど、それを使って悪い事をしようとする人は許しません！
ということで回帰派。漸進派の人達をなんとかして説得したいと思っている。

【影】死神猫・ノワール
自我持ちの影。普段は黒猫の姿だが、戦闘時等必要に応じて人型に変化。２本の尻尾を鞭のように使い攻撃する。
爪による切り裂き攻撃も可。それだけでは手に負えない相手の場合のみ、本来の武器である死神の鎌を使用する。
猫の時の大きさは自由に変えられ、手のひらサイズからクロヒョウくらいのサイズも可能。
顕現してから冥が組織を去るまでは相手を容赦無く切り裂き首を刈り取る死神として恐れられたが、
今はオカマ化した冥にペットのように扱われている。疲れたような態度だが別段嫌な気分はないらしい。
『おい、冥…必要な時しか人型になっちゃダメなのどうにかならないか？結構不便なんだけど…。』

【能力】
ノワールの力を借りて、ハート型の弾を指先から発射する。当たった相手は冥の愛の力によって
戦意を喪失する（個人差アリ。時間経過によって効果は薄れる）いわゆるLOVE注入（←
組織に居た頃の戦闘訓練で運動能力は高いが、相手を痛めつけるのはあまり好きではない。
その代わりにノワールが近接戦闘担当。ちなみに装飾のハートは冥がオカマ化した際勝手にくっついた。

既知設定、お店のお客様等、お気軽に！何かご用があればメッセ下さいませ。キャプションは随時更新。
お借りしました（illust/20041735）企画元（illust/20039532）