赤尾清綱

浅井氏の家臣・浅井三将の一人   浅井家3代にわたって仕えてきた人物でたぶん最も信頼されていた家臣の一人     死闘の末に矢傷を負った長政は、赤尾屋敷に入り、自刃して果てた。主君・長政が篭る赤尾屋敷を堅守した清綱は並み押し寄せる織田軍相手に一歩も退かず奮戦し、ついに力尽きて生け捕りにされるも主君の自刃を知り、潔く死一等を所望した。信長は清綱の武勇を惜しんだが、清綱の意志は堅く、その意を汲んだ信長は有終の美を飾らせるべく、自刃を認め、そのなきがらは、清綱の息子・赤尾新兵衛を呼び寄せ、引き取らせている      
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2011-07-18 18:23

 もっさりポテト【犬男】


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