驚愕、ガウォーク

2112年5月某日、１隻のマクロス艦及び多数のバルキリーが幻想郷に侵入してきた、魔理沙、霊夢、妖夢とロジャース部隊はこれらを迎撃すべく、戦闘に参加した。　■　スカルリーダー「こいつらの相手は俺がする。お前らはさっさと湖上に着水したバトル・大阪へ帰還しろ！」各機「了解！」　スカルリーダー「バルキリーの性能が、どれだけの戦闘を切り抜いたか体で教えてやる。」　妖夢「領空侵犯機は撃墜します。」　ロジャース１「そのエンジン出力は俺たちの機体と大差ないな。」　スカルリーダー「甘い！」　妖夢「何っ！？」　ロジャース１「あの機動は何だ！？」　■　妖夢たちが見たのはマクロス世界では登場回数が多い「ガウォーク」形態だった。　■　妖夢「戦闘機に手足が生えてる。」スカルリーダーはその直後、数発の弾丸を放ったが、威嚇射撃にとどまっていた。　スカルリーダー「我々が装備する戦闘機は可変戦闘機だ。俺の機動についてこれるか？」　そういうとスカルリーダーのバルキリーは巨大な母艦の中へと消えていった。　妖夢「可変戦闘機・・・？」　ロジャース１「まいったな。まさか戦闘機に手足が生えるとは・・・」