「突然オレの部屋にルーミアが現れたんだが」2
急に現れた金髪の女の子はどうやらお腹が空いているらしく、たまたま手元にあったドーナツを分けてあげた。女の子はくんくんと匂いを嗅ぎ、そしてそれをくわえた。女の子は無言でドーナツをほおばっていた。ぼろぼろとカスが零れ落ちていたが、今はそんなことは全く気にならなかった。気にしていられなかったと言った方が正しいだろうか。気がつけば女の子はドーナツを食べ終わっており、その目線はもうひとつのドーナツに向いていた。オレはシュガーソースがかかったドーナツを手渡すと、女の子はパアッと顔を明るくし、ドーナツを頬張った。とりあえずパソコンを切ろうかとデスクトップに向かったその時、女の子は急にオレの膝の上に乗っかってきた。女の子は非常に軽く、まるで体重を感じなかった。
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2011-10-18 21:49
Comments (3)
このルーミアかぁいいwww
ちょっとエロいシチュだと思ったのは俺だけかww ってかドーナツ食いたくなってきた・・・
すごくグッとくるシチュエーションですね~//これは期待せざるを得ない(`・∀・′)