幻想入り　－新たな侵入機－

2112年5月、幻想郷で戦闘が勃発した。次々と敵を撃墜していく魔理沙たちだったが、突如、新たな反応があらわれていた。■　スカルリーダー「デフォールド反応だ！ギャラクシーの残党か！？」　魔理沙「新手か！？」　すると無線が飛び込んできた。　イサム「よっ、なんだか楽しそうにドンパチやってるじゃないか。」　魔理沙「お前も幻想郷を汚しに来たのか！？」　魔理沙のVDF-97がビーム砲を放った。イサムのVF-19は攻撃を軽々とかわした。イサム「第43次マクロス移民船団が危機に遭ってるっていうから、援護に来たのさ。」　スカルリーダー「第43次マクロス移民船団ってのは俺らが所属している船団で、フォールド寸前にイサム中佐に伝えたのさ。」　魔理沙「味方だったのか・・・」　妖夢「ま・・・魔理沙、まさか確認せずに撃ったんですか？」　魔理沙「そのようだな。」　妖夢「はぁ～っ。」　イサム「イサム・ダイソン中佐だ、よろしくな。ところで、あとで模擬空中戦でもしないか？」　　■この後、魔理沙はイサムとの模擬空中戦をする事になった。