【PFSR】サアド・アーシム

シシ教当代教主　サアド・アーシム・シン・シンガ
サアド・アーシムは安寧を護る者という意味。
シン・シンガは教主の尊称。

【シシ教においての教主】
輪廻転生の思想にのっとり、教主が亡くなると総本山は転生者（次代教主）の捜索を始める。
捜索方法は、まずお告げをたよりに探しだし、厳重な調べが行われる。
そして、見いだされた子供は生家を離れ総本山へうつり、
そこから教主としての帝王学を受け、成人後、教主となる。
子供は転生者だと判明した時点でその体に名付けられた名（親から授かった名）から、
教主としての新たな名をもち、「シン・シンガ」と名乗るようになる。当代教主はまだ若く、齢35歳。

【教主としての名】
「安寧を護る者」もそうですが、「慈愛の光」など、慈愛や守護や賢、月、太陽といった類の意味を持つ名がつけられます。

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