【しろかみ学園】お茶披露…の前に…【お茶会】
カ「すみませんシャロロ先輩」 シャ「いいのです。僕も高等部の風紀委員。後輩の頼みを聞くのは当然のことです」 シャ「しかし、先輩に毒見を頼むのもどうかと思いますが」 カ「すみません…」 シャ「お構いなく。では…」 「…」 カ「どう…ですか?」 シャ「苦いですね」 カ「まずい…ですか…」 シャ「いえ、これは中々いいものです。苦みの中になんというか…紅茶とはまた違ったお茶ですこと」 ヘ「カナデちゃんのそれ『リョクチャ』って言うんだって。生まれ故郷の伝統なんだとか!!」 久「ふぅ~ん。それにしても、楽しいものだな、お茶会とは」 ヘ「そうだよね!!!・・・というか、姫様放っておいて大丈夫なの久城君?」 「心配には及ばない。その気になればこの場にいる生徒全員を護りつつ敵を全滅など容易いことだ」 シャ「久城先輩。僕たちは風紀委員であることをお忘れなく」 久「…はい」
■お茶会でお茶出すって言ったってぶっつけ本番で出すのは気が引けたカナデ。そこで風紀委員の先輩たちに一度自分で淹れたお茶を飲んでみてもらいました。どうやら大丈夫な様… ■ヘスティアちゃん【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1022754】シャロロさん【illust/26003824】久城君【illust/26290973】お借りしました!!久城君は絵がないのでイメージですが、イメージと全く違ってたらすいませんミズキさん…
■お茶会でお茶出すって言ったってぶっつけ本番で出すのは気が引けたカナデ。そこで風紀委員の先輩たちに一度自分で淹れたお茶を飲んでみてもらいました。どうやら大丈夫な様… ■ヘスティアちゃん【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1022754】シャロロさん【illust/26003824】久城君【illust/26290973】お借りしました!!久城君は絵がないのでイメージですが、イメージと全く違ってたらすいませんミズキさん…
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2012-07-23 00:32
Comments (2)
weaselさん:これからもバシバシ交流させていただきますよ
うひょほほおお!!ヘスティア描いてくださってありがとうです!!!!