【擬人化】ウチのクルマ【自動車擬人化】

はい、しばらくぶりの投稿です。珍しく？今回はネコ耳もシッポも装着していないキャラです(^^);今回擬人化の対象にしたのはウチのクルマです(^^);現在乗っているのは４代目(４台目と言うべき？)のトヨタＴＳＳ-10系(http://toyota.jp/crownsedan/)ぶっちゃけ業務用仕様のＬＰＧ車です。先代のトヨタＮＣＰ-100(2009/平成21年式ラクティス)は３年前、それまで18年乗っていたＧＸ-81(1991/平成３年式マークIIグランデ４ドアハードトップ)が、エンジンや足回りは何の問題も無かったものの流石による年波で車体の錆びた部分から雨漏りを生じるようになり、折からのエコ替え減税もあって購入したものですが、ダウンサイジングで小回りが効き２BOXで使い回しは便利だったものの、大衆車の哀しさ、居住性に於いては残念ながら劣り、同乗者(母親)から｢狭い・五月蠅い・揺れる・疲れる｣との不満が生じ、また実際ＧＸ-81では本州の半分(千葉県～山口県)を丸１日かけて移動しても疲れなかった母親が、ＮＣＰ－100では同一県内所要１時間余りの移動で疲労を訴えるようになってしまい、今年車検を迎えるのを機会に買い替えたものです。今まで購入したクルマはいずれも寿命が来るまで乗るのが原則でしたが今回初めてリユースを前提に手放しました。
さて、買い直したＴＳＳ-10、何と言っても車内が静かで乗り心地が良いのが最大のメリットですが、その代わり加速は鈍く２車線以上の道路で青信号発信すると隣接車線の軽自動車やトラックに簡単に負けてしまいます(^^);でもその程度は受忍限度内、元々飛ばして走るべき性格のクルマでもありません.寧ろ最大の厄介事は…燃料供給できるところが極めて限定＝ＬＰＧ車なので専用スタンドでないと給気不可能＝される事で、遠出する際には事前に供給場所を確認しておく必要があるところです。勢い、燃料消費量を極力節約すべく走ろうとすると法定速度を遵守して急加速・急減速を避けた走りになりますが、ある意味安全運転に繋がるのでそれはそれで良しと考えています(^^);幸か不幸か、ゆっくり目に走っていても不思議と煽られません(^^);例によって台詞(キャプション)有無とキャラ抜き出し差分付きです。