【命の系譜】赫角の謠【第３世代】

「・・・もし、もし、僕が石になってしまったら、龍になって飛んでいってしまったら、愛する人とずっと一緒に居れない、そう思うと自然に涙が、溢れてしまうんだ」（石になったら誰かが僕を奪いに来るかもしれない、そしたら大切な人が怪我をするかもしれない）（龍になったら意思なんて無くなって、ただ、ただ、神に会いに行ってしまうかもしれない、わかれすら言えないかもしれない）
◆僕の父さん【illust/30491490】僕の母さん【id=30788112】僕の双子の妹【illust/31453128】
◆赫角の一族：額から生えた一本の赫く光る角と歳を取れば取るほど龍に近づいていく体、火のように温かい体が特徴の一族である。
◆赫角の謠（てらしつの―よう）/168cm/20歳/考えすぎの泣き虫坊ちゃん/母方の血と父方の血が混じりあい、ウロコの一部が宝石になるようになった。その宝石もほんのりと暖かく、何故かほんのりと桜の匂いがする/死ぬときは石にならず、龍になる
◆母から当主の座を受け継ぎ、一族揃って旅をしている。一族のものの前では、落ち着いて見せているが、親しいものの前になるとすぐに涙をこぼす。いろいろと悪い方に考えすぎて、よく妹にからかわれている。母のように明るくなりたく、父のように落ち着いた人になりたい。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――やっと３世代目に参加です…！面倒くさい泣き虫坊ちゃんですがどうぞよろしくお願いしますლ(╹◡╹ლ)申し訳ないのですが年末の調整がつかず、せっかく婚姻を結んでいただいても次世代を参加させることができなさそうなので、申請不可にさせて頂きました。アフターが許される限り赫角の旅路タグでいろいろ投稿したいと思っております。主催様、あやさん、しっぽさんありがとうございました！
◆お借りした素材【id=21782671】【id=9620388】bkmは毎度のことながら本垢でさせて頂いてます└(:3」┌)┘