短時間挑戦 1711
*さて、本日の短時間挑戦も引き続きトライクで御座います。
御覧の通り前日と同じく前輪が二輪で後輪が一輪のタイプで御座います。
前日の物はコンセプトカーで御座いましたが、本日の物は胸を張ってバイクに分類されると申せます。
やはり特異な形状では御座いますが、バイクのバランスに比べると容易であるらしく、お時間は21分となりました。
*本日のトライクはカナダはケベック州、モントリオールのカンパーニャ社のT-REX16Sで御座います。
こちらは2010年から発売されているT-REX14Rのエンジンを積み替えた物となっております。
14RはカワサキZZR1400のエンジンを搭載しておりましたが、こちらはBMWモタード製の物で、1649cc水冷直列6気筒エンジンとなります。
最高出力は160hp/7750rpmで最大トルクは129lb-ft/5250rpmとなっております。
更に着脱式のサイドケースやアルファイン社製のオーディオシステムが備えられるなど、よりツアラー的な性格に仕立てられているのだそうです。
見た目はバギーにしか見えませんし、こうした高級なオーディオシステムを搭載して走りで攻めるマシーンではなく、走りを楽しむマシーンという位置づけにしたと言う事なのでしょうねぇ。
正面付近から見ますと、もう何処をどう取ってもバギーなのですが、後部からは意見致しますと、やはりバイクというのが良く解ります。
そして、正直に申しまして、後部からのお姿の方が格好宜しゅう御座います。
後、外観全てが特徴的なのですが、天井部分の大型吸気口の空気が座席の間のダクトを通して後部に伝えられる姿は何とも手作り感溢れる物が御座います。
せめて何かしら目隠しぐらいはあって良さそうな物で御座いますが、透明の蛇腹ダクトがそのまま無造作にお二人の座席の間に穴を開けて通されております。
トランクと申すお車で言う所の荷物入れが存在致しませんので、ここはバイク同様後輪部の細さを生かしてサイドケースを両脇に設置。
当然、専用デザインで御座いますので設置することで全体的なバランスが良くなっておりますねぇ。
*本日の搭乗者さんは巨大なエンジンを搭載しつつもお車よりコンパクトに纏まり、更に前面部はどことなく愛くるしいデザインとなっておりますので、地上の兎さんで御座います。
こういった際物も含めて白い物であれば一度はオモイカネさんの目にとまるようですが、流石に剰りの際物だった様でコレクションには加わらなかったご様子。
代わりに悪戯兎さんが購入。
普段は助手席側に悪戯道具を積み込むのですが、やはり乗せるとすれば月の兎さんが殆どで御座います。
カッパさんもこの特異なトライクはかなり楽しめたらしく、又暇な時にでも改造してくれるとのことで御座いますのでどの様に化けるのか楽しみにしている兎さんで御座います。
御覧の通り前日と同じく前輪が二輪で後輪が一輪のタイプで御座います。
前日の物はコンセプトカーで御座いましたが、本日の物は胸を張ってバイクに分類されると申せます。
やはり特異な形状では御座いますが、バイクのバランスに比べると容易であるらしく、お時間は21分となりました。
*本日のトライクはカナダはケベック州、モントリオールのカンパーニャ社のT-REX16Sで御座います。
こちらは2010年から発売されているT-REX14Rのエンジンを積み替えた物となっております。
14RはカワサキZZR1400のエンジンを搭載しておりましたが、こちらはBMWモタード製の物で、1649cc水冷直列6気筒エンジンとなります。
最高出力は160hp/7750rpmで最大トルクは129lb-ft/5250rpmとなっております。
更に着脱式のサイドケースやアルファイン社製のオーディオシステムが備えられるなど、よりツアラー的な性格に仕立てられているのだそうです。
見た目はバギーにしか見えませんし、こうした高級なオーディオシステムを搭載して走りで攻めるマシーンではなく、走りを楽しむマシーンという位置づけにしたと言う事なのでしょうねぇ。
正面付近から見ますと、もう何処をどう取ってもバギーなのですが、後部からは意見致しますと、やはりバイクというのが良く解ります。
そして、正直に申しまして、後部からのお姿の方が格好宜しゅう御座います。
後、外観全てが特徴的なのですが、天井部分の大型吸気口の空気が座席の間のダクトを通して後部に伝えられる姿は何とも手作り感溢れる物が御座います。
せめて何かしら目隠しぐらいはあって良さそうな物で御座いますが、透明の蛇腹ダクトがそのまま無造作にお二人の座席の間に穴を開けて通されております。
トランクと申すお車で言う所の荷物入れが存在致しませんので、ここはバイク同様後輪部の細さを生かしてサイドケースを両脇に設置。
当然、専用デザインで御座いますので設置することで全体的なバランスが良くなっておりますねぇ。
*本日の搭乗者さんは巨大なエンジンを搭載しつつもお車よりコンパクトに纏まり、更に前面部はどことなく愛くるしいデザインとなっておりますので、地上の兎さんで御座います。
こういった際物も含めて白い物であれば一度はオモイカネさんの目にとまるようですが、流石に剰りの際物だった様でコレクションには加わらなかったご様子。
代わりに悪戯兎さんが購入。
普段は助手席側に悪戯道具を積み込むのですが、やはり乗せるとすれば月の兎さんが殆どで御座います。
カッパさんもこの特異なトライクはかなり楽しめたらしく、又暇な時にでも改造してくれるとのことで御座いますのでどの様に化けるのか楽しみにしている兎さんで御座います。
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2013-03-08 16:42
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