【PFⅢ】決別の向こう側に～キャラ絵【ウィンドラント】

その少年の名はシャリオ・ライティア。 モンスターハントをしながら父親とともに放浪生活をしている少年だ。 しかし放浪生活の中にも一つだけ決まりごとがある。 それは「毎年シャリオの誕生日には、5年前に戦死した母親のお墓に行き、一年間の出来事を語りかける」こと。 そんな彼の10歳の誕生日まであと1ヶ月。 今年も母親に逢いにお墓に向かっていたのだが…───────────────────────────────────────────────────────────── 【右の少年】シャリオ・ライティア / 9歳と11ヶ月 / 140cm / 武器：小剣 /// 砂の国ラムル出身 /// 年齢の割には落ち着いた雰囲気があるが、いたって普通の少年。若干妄想癖はアリ。初恋はまだ経験していない。母親を早くに亡くしたこともあり、オンナノコには慣れていないようだ。 /// 父親と一緒にウィンドラント中を放浪している。モンスター退治を請け負って食べてばかりのダメ親父の分まで生活費を稼いでいる。───────────────────────────────────────────────────────────── 【左の親父】マリオ・ライティア / 46歳 / 156cm / 武器：腹(滅多に使わない。息子に危ないと怒られる) /// 息子ラブ。とにかくラブ。同様に妻にもラブだった。だが、相手のために良かれと思ってとった行動は全て裏目に出てしまう。 /// 息子や妻同様に食べることをこよなく愛している。愛称は基本的に「親父」。───────────────────────────────────────────────────────────── pixivファンタジア初参加です。色々手探りでの参加ですが、楽しみたいと思います。よろしくです。………感謝→【企画元】illust/3520600【ロゴ提供】illust/3534501