【ピク統記】シトラ・イリベシュオス【白銀の世代】
「一発逆転したいのなら、この一瞬に賭けてみなよ。
ま、身の保証はしないけどさ」
◆生命を再生させると同時に、生まれながらの宿命を与えてしまう事を母神は嘆いていた。
そんな中生まれ落ちた2人目の息子は、父神と同じく幸運と不運を与える能力を持っていた。
生涯という名の歯車を動かし、時にそれを歪め、ずらし、止めては地上に未来を変える機会を与える。
生命に背負わせた運命でさえ、変更させる神の誕生である。
◆名:シトラ・イリベシュオス/男神
一人称:僕、二人称:お前(お嫁様に対しては君)、少年的でやや偉そうな口調
身長:168cm/司るのもの:変動、運命
特徴:
《母似》真珠を纏った青紫色の髪、髪飾りにしている紋章、瑠璃色の瞳、全体的な容姿など
《父似》(少し先の未来を見通す)第三の青い目、尖った耳、顔の模様、能力の性質、全体的な性格など
歯車と共に描かれることが多い。
聖花は母から与えられたアジサイだが、母の持つ父と紫色の花への変わらぬ愛に呆れるあまり色をころころと変えている。
◆博打、勝負事を司るダダ・コステルさん(父上)【illust/38283894】
「父上はよく母上のお説教に耐えられるよね…。僕はもう二度とごめんだよ」
再生、宿命を司るリユベシュカ(母上)【illust/38530396】
星辰、運命を司るヴィヤチェスラフさん(兄上)【illust/38844765】
「兄上、僕の心配をする暇があるなら一勝負付き合ってよ。それにまず自分の体の心配でもしたら?」
◆性格:
父に負けず劣らず賭け事が好きで、とても負けず嫌い。
他の神々や人間にも賭けを持ち込むが、母に叱咤される父の様子を見て育ったため要領は悪くない。
生命を見守り、必要と判断すれば転機を与えるが運命をどう変えるかも人間任せで、
「私の正しい道をお示しください」と乞われても「それは兄上にいってよ」と一蹴する。
自分には甘いが神々や人々には等しく厳しい。恋愛面は父に似て苦手な様子。
父のことは尊敬し頻繁に賭場についていく。そろそろ父を超えたいお年頃。
真面目で説教くさい母はやや苦手。父といるときは穏やかなのになーとも思う。
兄の口うるささに関しても少し困ってはいるものの、
自分を思ってのことだというのは幼い頃よりよく理解している。頼れることのできる数少ない存在。
✿「確かにお前の人生は既に決まっている。
けどさ、せめて自分が今なにをするかぐらいは自分で決めな」
◆二世代目失礼いたします!
前代と同じく交流や既知設定はご自由にどうぞ!
幼馴染みや好敵手等いつでも募集しております。
♥♡♥素敵な御縁に巡り合うことができました。大切にいたします!
歌と恵みの雨を司るメリスフィーナさん【illust/38900310】
「僕にこんなにも不変的な感情があるなんて…自分でも驚いてる」
「メリスフィーナ、もし君自身が悲しみに襲われたときには、僕が必ず守るから」
「ねぇ、輝く花の咲く湖畔に行って歌を聞かせてくれないかな。きっと君の歌だけ響いて綺麗なんだろうな」
----------
紫陽花が雨に濡れる中
[彼]は[彼女]と出会った
[男神]は[女神]の生命への慈愛を知り
次第に自分の中にあるその想いを募らせていき
そして何かを本当に愛する心も知った
生命は儚く強く、なんて眩しいのだろう
「なら僕は…もっとそのひとつひとつを視るべきだよね」
それから運命の歯車は休まず廻り、廻り、
変化と不変を繰り返しては、次の時代へと連なっていく・・・
----------
✿愛娘:輝きの未来を司るアメシスタさん【illust/39374253】)
「父様の心配をしてくれるのかい?アメシスタ。君の顔を見れば疲れなんてなくなってしまうよ」
息子の双子神:与命、眠りの雪を司るアルベシュール【illust/39626187】
諦心、余命を司るメビュシアン【illust/39625966】
「綺麗な歌声だけれど、まだまだメリスフィーナには及ばないね。ははは」
「今生きてるものの命がアルバの目覚めさせた与命なのか、シアンの見守る余命なのか、
…それも生命に選んでもらうとするか」
ま、身の保証はしないけどさ」
◆生命を再生させると同時に、生まれながらの宿命を与えてしまう事を母神は嘆いていた。
そんな中生まれ落ちた2人目の息子は、父神と同じく幸運と不運を与える能力を持っていた。
生涯という名の歯車を動かし、時にそれを歪め、ずらし、止めては地上に未来を変える機会を与える。
生命に背負わせた運命でさえ、変更させる神の誕生である。
◆名:シトラ・イリベシュオス/男神
一人称:僕、二人称:お前(お嫁様に対しては君)、少年的でやや偉そうな口調
身長:168cm/司るのもの:変動、運命
特徴:
《母似》真珠を纏った青紫色の髪、髪飾りにしている紋章、瑠璃色の瞳、全体的な容姿など
《父似》(少し先の未来を見通す)第三の青い目、尖った耳、顔の模様、能力の性質、全体的な性格など
歯車と共に描かれることが多い。
聖花は母から与えられたアジサイだが、母の持つ父と紫色の花への変わらぬ愛に呆れるあまり色をころころと変えている。
◆博打、勝負事を司るダダ・コステルさん(父上)【illust/38283894】
「父上はよく母上のお説教に耐えられるよね…。僕はもう二度とごめんだよ」
再生、宿命を司るリユベシュカ(母上)【illust/38530396】
星辰、運命を司るヴィヤチェスラフさん(兄上)【illust/38844765】
「兄上、僕の心配をする暇があるなら一勝負付き合ってよ。それにまず自分の体の心配でもしたら?」
◆性格:
父に負けず劣らず賭け事が好きで、とても負けず嫌い。
他の神々や人間にも賭けを持ち込むが、母に叱咤される父の様子を見て育ったため要領は悪くない。
生命を見守り、必要と判断すれば転機を与えるが運命をどう変えるかも人間任せで、
「私の正しい道をお示しください」と乞われても「それは兄上にいってよ」と一蹴する。
自分には甘いが神々や人々には等しく厳しい。恋愛面は父に似て苦手な様子。
父のことは尊敬し頻繁に賭場についていく。そろそろ父を超えたいお年頃。
真面目で説教くさい母はやや苦手。父といるときは穏やかなのになーとも思う。
兄の口うるささに関しても少し困ってはいるものの、
自分を思ってのことだというのは幼い頃よりよく理解している。頼れることのできる数少ない存在。
✿「確かにお前の人生は既に決まっている。
けどさ、せめて自分が今なにをするかぐらいは自分で決めな」
◆二世代目失礼いたします!
前代と同じく交流や既知設定はご自由にどうぞ!
幼馴染みや好敵手等いつでも募集しております。
♥♡♥素敵な御縁に巡り合うことができました。大切にいたします!
歌と恵みの雨を司るメリスフィーナさん【illust/38900310】
「僕にこんなにも不変的な感情があるなんて…自分でも驚いてる」
「メリスフィーナ、もし君自身が悲しみに襲われたときには、僕が必ず守るから」
「ねぇ、輝く花の咲く湖畔に行って歌を聞かせてくれないかな。きっと君の歌だけ響いて綺麗なんだろうな」
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紫陽花が雨に濡れる中
[彼]は[彼女]と出会った
[男神]は[女神]の生命への慈愛を知り
次第に自分の中にあるその想いを募らせていき
そして何かを本当に愛する心も知った
生命は儚く強く、なんて眩しいのだろう
「なら僕は…もっとそのひとつひとつを視るべきだよね」
それから運命の歯車は休まず廻り、廻り、
変化と不変を繰り返しては、次の時代へと連なっていく・・・
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✿愛娘:輝きの未来を司るアメシスタさん【illust/39374253】)
「父様の心配をしてくれるのかい?アメシスタ。君の顔を見れば疲れなんてなくなってしまうよ」
息子の双子神:与命、眠りの雪を司るアルベシュール【illust/39626187】
諦心、余命を司るメビュシアン【illust/39625966】
「綺麗な歌声だけれど、まだまだメリスフィーナには及ばないね。ははは」
「今生きてるものの命がアルバの目覚めさせた与命なのか、シアンの見守る余命なのか、
…それも生命に選んでもらうとするか」
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2013-10-01 23:03
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