台湾沖航空戦
生存報告を兼ねて、過去に<兵站局>で整備した画像を一部改装して投稿します。1944年10月14日の台湾沖航空戦で「被害担当艦」になった軽巡洋艦<ヒューストン>と、照明弾を打ち上げて必死の攻撃を行う<銀河>を擬人化したものです。このとき戦果の大誤認をやらかした日本海軍は捷一号作戦で完敗してしまいます。日本海軍搭乗員の連度不足と暗号漏洩等の組織的問題、米軍の完璧な防空システムを考えると日本軍の勝ち目は殆ど無かったことがよくわかります。
艦船擬人化
Ship Personification
航空機擬人化
koukuukigijinnka
台湾沖航空戦
銀河
galaxy
雷撃隊出動
raigekitaishutsudou
艦船ちゃん
台湾沖の凱歌
taiwannokinogaika
兵器擬人化
anthropomorphic weapon
銀河(爆撃機)
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2013-10-20 17:22
Comments (8)
鈴談様:台湾沖航空戦やウルシー泊地攻撃など、過酷な任務に従事する<銀河>に(;;)です。当時の日本にもう少し品質管理という概念があれば・・・といっても無駄なことですが。
銀河。なんと美しいネーミングといつも思います。過酷な戦場との対比がまた物悲しさを感じますね。
いっとうさい様:日本海軍精鋭のT部隊がすりつぶされた痛恨の戦いでしたね(;;)。台湾沖航空戦と言えば有馬正文少将を取り上げるべきでしたが、それはまた後日に。
ああ無かったことにしたいT作戦…。ってゆうか昭和19年はそんな作戦ばっかりです。
近衛騎兵様:「大戦果」という大誤報を修正できなかった組織の問題もあったのでしょうか。当時の日本だと「もっと飛行機があったら勝てた」という『雷撃隊出動』的な議論で終わるのでしょうか…。
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