短時間挑戦 302

 さて、今晩からバイク。
 九人もの男の子を持つ方の営んで居られたバイクを生産していた会社の代物でした。
 その後再起を賭けて新しい会社を作った物の、大きく羽ばたく事も出来ず、ねじ製造会社にまで落ちましたが、これも又二千年を迎える前に消えたそうです。
 ですが、この会社が高性能を作っていた事は確かで、マン島レースのジュニアながらトップを独占したという実績を持って居られます。
 軍用オートバイなども手がけたのですが、第二次世界大戦や世界恐慌、それに新車の開発費用が莫大であった事も手伝ってかなり困窮を極めたそうです。
 その後他のグループの手に移り、ブランド名のみ残りました。
 このシリーズはこの会社自身がマン島レースから撤退した後もプライベーター、個人参加の方々の為に生産され続けたそうです。
 兎に角情報が混雑しておりましたので、此処まで認めるだけで精一杯で御座います。
 搭乗者さんは蛙さん。
 ヘルメットはいつものあのお帽子で十分だとの事で御座います。
 *気付けばpixivファンタジアの第三章もあと数日もない程。
 小説の方は漸く軌道に乗り始めたばかり。
 はてさて・・・どうした物かしらねぇ。
 まあ、この企画が終了した後も取り敢えず完結迄はタグを外して頑張る事に致しましょう。
 何せ、様々な物が未完のこの私。
 たまには何か完結せねば寝覚めも悪う御座います。

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2009-04-23 19:35

 ポテトサラダ


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