【閃乱】キービジュアルっぽく描いてみた【烈伝】

魔達も一緒に来てくれるんだな！」 風「うん！烈丸をサポートするのも任務の一つだしね！」 貴「しっかりやるんだよ。お前は今日から武者…少年武者烈丸だ！」 烈「おぅ！………ところで武者って何すんの？？」 ズコーッ 自「(烈ちゃん…オイラも一緒に行くよ…！)」

菖「今日だけで色々あったもんなぁ。疲れんのもしゃーないわな」 村「うんうん。烈丸すごかったニャ〜」 貴「…これからあの子の前には、多くの敵が立ちはだかるだろうね…風魔ちゃん達、烈丸の事…大変だろうけど支えてくれるかい？」 半蔵5人「…はい！」 〜翌朝〜 烈「…そっか、風

。今度はお前が父さんの志を継いで、正義の為に戦うんだよ」　烈「…！」　～夜中・居間～　半蔵4人＆貴「……」　ガラッ(襖が開いて土方が入って来る)　貴「…烈丸はもう寝たかい？」　土「えぇ。夕方のアレで大分疲れが堪ったみたいで、もうグッスリと…」

貴「まぁそういう事になるね。…さて、話は変わるが烈丸。この號刀は、さっきあの邪悪武者の言っていた…武化舞可の一つだ」　烈「！？この刀が…！？」　貴「そう…そして、これを手にした以上、お前はここを旅立たねばならない。この間違った世を正す為にね。父さんは強く正しく…誇り高い武者だった

ドテッ(倒れる) 烈「うおっ重てぇ〜…！」 自「こんなのよく振れたねぇ烈ちゃん…；」 貴「ふふ…重い木棒を降り続けた特訓の成果さ」 烈「じゃ、じゃあ野球を教えたのも最初からこれが目的で！？」