【仁本物語】氷時六　時緒【第伍世代】

こちらの素敵企画【illust/39434894】第伍世代ラス１投稿失礼しますﾉｼ

「いやいや、軍服は着ていますが私は兵士ではありませんので。鍛錬の必要性は感じません。謹んで辞退させていただきます」

◆基本情報
名前：氷時六　時緒（ヒジロク　トキオ）
種族：半妖（以津真天・絡新婦善狐・鵺・人間のちゃんぽん）
年齢：27歳
身長：180㎝
職業：心理カウンセラー

　父から触れた人の心を読む能力を、母から代々遺伝する呪いを受け継ぐ。
　生まれつき聴力を持たず、けれど父から受け継いだ力が異常に強く発露しており、触れずに対峙する相手の心を読み取りかつ自分の意思も伝える事が可能な為、日常生活にはなんら障害を感じていない。
　だが名医を多く生み出してきた氷時六家の出ながら医師として必要な心音・呼吸音を聞き分ける能力を有していない為、医師の道を断念。時緒の誕生と入れ替わるように死去した祖母瀬緒が、常時身に着けていた水晶の数珠以外の全ての私財を売却処分した為、働かなくても一生くいっぱぐれないだけの財力は有しているが、穀潰しっていうのも格好つかないなーと父冬緒の補助をしながら、ミリタリーシンドローム等兵士の内面ケアに従事している。
　感情の起伏があまりなく、常に穏やかな微笑を浮かべている。
　だがしかし彼の哲学に反する無粋な兵士の中には、カウンセリングの後「あの人だけは怒らせてはいけない」と怯える者が続出しており、周囲からは「隠れドＳの腹黒カウンセラー」の異名を与えられている。

「どこをどうとち狂ってそうなった。責任者でてきなさい」

◆素敵なご縁を結ばせていただきました。嫁ＧＥＴ！
穏やかで優しい頑張り屋さん、雲井茜さん【illust/42610994】
「流石に大人気の八目座公演だけありますね。すっかり人ごみに酔ってしまいました。少し休憩したいのですが、適当な場所があれば案内していただけますか？」
「芝居というのはなんとも深いものですね。役者だけでは成り立たない。小道具一つで随分と雰囲気が変わるものです。私はそういう世界には詳しくありませんが、貴方の作った作品はなんとなくわかるみたいですよ。何故でしょうね（笑）」
「改まって告げるのも気恥ずかしいですね…茜さん、貴方が好きです。私の奥さんになっていただけませんか？」

◆関係者
父：冬緒【illust/42014112】
「父さん、斜に構えるのは別に構いませんが、母さんに想いを伝えるのにあれこれ回りくどい表現を用いるのは感心しませんね。『愛している』で十分じゃないですか…」
母：蓷【illust/42020204】
「母さんが詫びる必要はありません。これが呪いというのならば尚の事こんなものにへこたれてなんぞやりません。愛していますよ、母さん」
　※時緒は別にマザコンではありません。家族愛です、家族愛。

※キャプション随時編集します

※婚姻に限らず、友人知人、犬猿等々関係を募集しております。
お声かけはメッセ、ツイッター等で。即日お返事を心がけますが、数日いただく場合もございますﾉｼ

　素敵なご縁がありますように…！

背景素材お借りしました【illust/24907721】

　置きツイッタ【https://twitter.com/kayako777】